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聖書の言葉が、〈今、ここで〉生きた神の言葉となるために、釈義と共に求められる説教黙想。
ドイツ告白教会の教会闘争に始まり、戦後広く親しまれた説教黙想集から精選して編集・翻訳。
第1巻では、加藤常昭、H.J.イーヴァント、G.アイヒホルツによる説教黙想論と、旧約聖書7か所の黙想と説教を収録する。
[目次]
黙想論(『主よ、わが唇を開きたまえ』改訂第一巻のための序文/宣教の言葉の形式の問題/イーヴァントの黙想論)
創世記第四章一ー一六節(基本的考察/テキストを読む/クラウス・ヴェスターマン/ハンス・ヨアヒム・イーヴァント/ヴァルター・ルプレヒト/ミロッシュ・ビッチェ ほか)
詩編第二二篇(ハンス・ヨアヒム・クラウス/クラウス・ヴェスターマン/ヨーハン・ハール)
詩編第九〇篇(アルバート・ヤン・ラスカー/クラウス・ヴェスターマン/クルト・マルティ/ハンス・ヨアヒム・イーヴァント/加藤常昭)
イザヤ書五五章五ー一一節(ヴァルター・フュルスト/ルードルフ・スメント/ヘルムード・トラウプ/ユルゲン・モルトマン ほか)
イザヤ書第六三章一五節ー第六四章四節(クラウス・ヴェスターマン/ヴァルター・ルプレヒト/マンフレート・カルネツキー/ルードルフ・ボーレン ほか)
エレミヤ書第一七章五ー一四節(はじめの考察/釈義ノート/ヴィルヘルム・シュテーリン/ゴットフリート・フォークト/カール・バルト ほか)
哀歌三章二一ー三三節(ハンス・ヨアヒム・イーヴァント/クラウス・ヴェスターマン/ハンス・ヨアヒム・クラウス ほか)