私たちは聖書からキリスト教教育をどのように語ることができるのか。その問いに対して著者は、旧約聖書の正典化のプロセスこそがその大きなヒントになる、と述べる。北米を代表する旧約聖書学者が、新たな視点からキリスト教教育を聖書から解き明かす一冊。
"人を育むみことば 教育のモデルとしての旧約聖書" の最低購入数は 1 です.
聖書学の方法論を概説するとともに、「何がわかるか」を紹介する
聖書は、汲めどもつきぬ恵みを湛えている。それゆえ聖書学者は、聖書を読むための多様な方法を提案してきた。初学者向けにその各種の方法を概説すると共に、それを用いて聖書を読むと「何がわかるか」を紹介。「新約聖書をさらに深く読みたい」と願う人の必携書。
【注1】価格改定しています(本体3,200円→本体3,600円)
【注2】仕様を変更しています(上製→並製)
"新約聖書解釈の手引き" の最低購入数は 1 です.
20世紀を代表する霊的指導者ナウエンが、「老い」を語る注目作。福音の光に照らすとき、老いは、隠したり否定したりするべきではなく、人生の完成に向かう成長の道のりであることがわかる。高齢者を世話(ケア)するこのと深い意味をも明らかにする。
"ナウエン・セレクション 老い 人生の完成へ" の最低購入数は 1 です.
危機神学として日本の教会に多大な影響を与えたバルト神学。21世紀に入り、分断と対立が深刻化する今日、著者は「和解の神学」としてのバルトの価値にも目をとめる。バルト神学はお互いの正義をかざして裁きあう現代世界(万人の万人に対する闘争の世界)に対しての福音なのである。
"カール・バルト入門 21世紀に和解を語る神学" の最低購入数は 1 です.
"礼拝と音楽198 2023年SUMMER 特集:終末" の最低購入数は 1 です.
苦難と自由の本質に挑む、並木旧約学の集大成!
正しい人がなぜ苦しむのか。神はなぜ悪を許容するのか。ヨブ記は人間が自由を持つがゆえの苦悩を徹底して描く。思想世界に深く切り込み、ヨブと共に苦難の意味と人間の自由を問い直す勇気が与えられる注解書。著者のヨブ記研究の集大成、ついに刊行!
カルト脱会者で、現在はカルト被害者支援に携わる2名の牧師がカルト問題の現状、カルトの基礎知識、被害防止の対策などを丁寧に指南。誰もがカルト化する可能性があることを知ることが、カルトへの最大の防御になると訴える。
"わたしがカルトに? ゆがんだ支配はすぐそばに" の最低購入数は 1 です.
遠藤周作探究 全3巻 第2回配本
「沈黙」という題によって知られる小説に、当初、著者遠藤周作は「日向の匂い」というタイトルをつけていた――。『沈黙』執筆に至る経緯、本来の書名に遠藤がこめた想い、各登場人物の魂のドラマを読み解き、『沈黙』という作品の真実を解き明かす。遠藤周作の年譜付き。遠藤周作生誕100年を記念して改訂復刊。
"遠藤周作探究1 遠藤周作 その人生と『沈黙』の真実" の最低購入数は 1 です.
青山学院グローバルウィークで語られた、聖書と今をつなぐメッセージ
聖書のメッセージを通して持続可能な開発目標(SDGs)を見るとき、私たちは商業主義を越えて、神がつくられた世界で生きるために本当に必要なことは何かを知る。青山学院のグローバルウィークで語られたメッセージに、SDGsに関する序論を付す。
"今日と明日をつなぐもの SDGsと聖書のメッセージ" の最低購入数は 1 です.
2006年に刊行された「日本聖公会聖歌集」の各曲を生き生きと賛美するためのオルガン用伴奏曲集。会衆が聖歌の各節の歌詞をより明確に味わえるように、ラスト・ヴァース用のアレンジを中心に、デスカント、前奏、後奏など、多彩な伴奏のヴァリエーションを掲載。第7巻には、礼拝諸式の入信式・聖婚式・葬送式・聖職按手式、賛美と感謝まで、聖歌334~411番のうち52曲が収録されます。巻末の「諸教派賛美歌対照表」を活用すれば、伴奏用だけでなく、さまざまな教派の礼拝でも奏楽曲集としてお使いいただけます。
『説教黙想アレテイア』108号・109号から書籍化! 横組みとなってより読みやすい
信仰の最も基本的な内容は何か。教会が伝えようとする福音の内容は何か。使徒信条を読めば、それがわかる。「我は信ず」から「永遠の生命」まで22の黙想によって、使徒信条を味わい尽くす待望の書。説教者はもちろん、信徒にもぜひ手にとってほしい。
"三要文深読 使徒信条 (説教黙想アレテイア叢書)" の最低購入数は 1 です.
400以上もの箇所が新約聖書で引用され、イエス理解にも多大な影響を与えたイザヤ書。一般的に三つの部分に分けて理解されるこの書を統一された書として解釈する。トピックでは新約聖書との関連性を鑑みながら「残りの者」「メシア宣言」といった重要なテーマを扱う。
"VTJ旧約聖書注解 イザヤ書1~12章" の最低購入数は 1 です.
『説教黙想アレテイア』110号・111号から書籍化! 横組みとなってより読みやすい
教会の信仰の大黒柱となる十戒・主の祈り・使徒信条。この三要文を味わうシリーズ。本書では、聖書の民の生きる指針である「十戒」、もっとも大切な祈りである「主の祈り」を取り上げる。説教者はもちろん、信徒にも。小泉健、荒瀬牧彦、朝岡勝、吉村和雄など充実の執筆陣。
"三要文深読 十戒・主の祈り (説教黙想アレテイア叢書)" の最低購入数は 1 です.
"礼拝と音楽197 2023年SPRING カンティクム~聖書のことばを歌う" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】信徒の友 2023年5月号" の最低購入数は 1 です.
新約聖書を1章1ページで解説 各章のポイント、エピソードがわかる
マンガ説法などで福音をわかりやすく伝えてきた著者が、聖書を細切れで読むのではなく、全体として読んで書かれたメッセージを汲みとることを目指す。著者自身、信徒と共に1日1章の通読をしたことにより、聖書全体が語りかけてくる福音に支えられるようになったという。
"聖書通読 新約聖書1日1章" の最低購入数は 1 です.
パウロの「旧約」引用に内在する論理を鮮やかに読み解く!
パウロ書簡における「旧約」引用は読者を戸惑わせる。なぜこの箇所が、このような文脈で引用されているのだろうか? 本書は間テクスト性の観点から「旧約」とパウロ書簡の間に生まれる響きに耳をすませ、パウロに内在する論理を明らかにする。
"パウロ書簡にこだまする聖典の声 パウロは「旧約」聖書をどう読んだか" の最低購入数は 1 です.
東京神学大学や「説教塾」で長年日本の説教者を指導してきた神学者が、説教塾セミナーで実際に用いた、11本の聖書テキストから釈義、黙想、礼拝説教に至る資料を集成。セミナーの雰囲気を感じつつ「説教準備の仕方」が学べる。
"主よ、わが唇を開きたまえ 説教黙想集" の最低購入数は 1 です.
マルコ福音書を一緒に読み進めよう! 聖書を初めて手に取る方に最適
聖書を読んでみたい。でもいざ手にとってみても、よくわからない……。そんな人に最適の書。マルコ福音書を初めから終わりまで、新共同訳聖書の小見出しごとに、ゆっくりじっくり読み進める。1930年生まれで現在も教会学校で奉仕している熟練信徒の著者が導く。
"はじめてのマルコ福音書" の最低購入数は 1 です.
嬉しいとき、悲しいとき、人には必ず自分を取り戻す場所、繰り返し立ち戻る「聖地」とも言うべき場所がある。若く瑞々しい感性が感じ取った出会いの喜び、本を読む幸せ、生きる意味。魂の経験は時代を超えてドイツ文学者の日々を明るく照らす。心を潤す随想集第4集。
"随想集(四)稲田をわたる風" の最低購入数は 1 です.
"【在庫僅少】カトリックとプロテスタントの思想的母体 教会の一致を求めて" の最低購入数は 1 です.
"【店頭在庫限り】詩集 故園・冬の旅抄" の最低購入数は 1 です.
"サンタクロースへのてがみ" の最低購入数は 1 です.
"十戒・主の祈り〈新装版〉" の最低購入数は 1 です.