CSの人数が少なくても多くても大丈夫! すぐに使える活動アイディア集
『教師の友』掲載の活動アイディアを1冊にまとめた傑作選。旧約、新約、教会暦・行事、賛美・祈り、クッキングから、すぐに使えるアイディアを厳選して収録。製作、ゲーム、クイズなどで子どもたちと聖書を学びつつ、手軽に楽しく活動できる。便利な参照聖句索引付き。
助産師でつくる性教育グル-プ・いのち語り隊の「いのちの授業」が10代向けに1冊の本に。誕生のしくみ、人を好きになること、セックスのこと、愛するとは、結婚とは。中高生自身が性について学びながら、生きること、愛することまでを考えていけるように手助けする。
教会学校を舞台に繰り広げられるドラマ。ちょっとおとぼけキャラの神学生・ゆたか先生とそれぞれ悩みをもった今時の教会学校の子どもたちを通して神さまの愛を伝える。
中学3年生を想定した教科書。 長年金城学院中学校で教鞭をとってきた著者の経験を存分に生かした新約聖書入門。 単なる知識の教授にとどまらず、新たな価値観に基づく生き方を共に考える。
【目次より】 I 始めに 1.旧約聖書からのつながり 2.新約聖書が語る神の愛 II 愛を示したイエス・キリスト――福音書―― 1.洗礼を受ける 2.誘惑を受ける 3.弟子を招く 4.福音を語る 5.神の国を教える ーたとえ話1ー 6.神の国を教える ーたとえ話2ー 7.病をいやす ー奇跡ー 8.病をいやす ー救いー 9.命の糧を与える 10.エルサレムを目指す 11.十字架に向かう 12.裏切られる ー主の晩餐ー 13.祈る ー十字架ー 14.使命を全うする ー死・復活ー
III 聖霊を受け、愛に生きる弟子達 ――使徒言行録・使徒書簡―― 1.立ち上がる 2.歩み出す 3.主に望みをおく 4.鷲のように翼を張って上る 5.見えるようになる 6.異邦人へ伝える 7.チャンスを活かす 8.主に励まされて語り続ける 9.言葉を尽くして励ます 10.受けるよりは与える 11.御言葉に従って生きる 12.ローマに立つ IV 終わりに――黙示―― 終末・神の国への招き 資料集
第1章 津田梅子が体験した英国の女子高等教育―オックスフォード大学留学をめぐる新史料から(津田梅子と英国;英国国教会関係者による招待 ほか) 第2章 エリザベス・P.ヒューズ―成瀬仁蔵を助けた英国女子高等教育のパイオニア(ヒューズの学歴;ケンブリッジ女子高等師範学校(CTC)の生活 ほか) 第3章 E・P・ヒューズの著書『日本人学生のための英文学』と成瀬仁蔵(歴史の波を潜った成瀬の蔵書;ヒューズの『日本人学生のための英文学』 ほか) 第4章 四〇年間日本女子大学校の教育に献身した英国女性宣教師フィリップス(聖ヒルダ伝道団;香蘭女学校と日本女子大学校の生活 ほか)
子どもは生まれながらにして、自分自身を成長させる力をもっている。親や教師はどのようにそれを支えればよいのかを、子どもの年齢ごとに解説。Google、amazon、Facebookの創設者や藤井聡太七段が受けていたことで注目を集めるモンテッソーリ教育の入門書にして決定版。
はじめに―新しい人間 モンテッソーリ法の発見と展開 吸収する精神 胎生学―胎児・その生命の出発 環境と人間 誕生からの教育 言語の神秘 運動の意味 活動のはじまり―一歳半 自分をつくる―三歳 性格の形成について―三歳から六歳 意思の発達 モンテッソーリ教師に求められるもの
第1部研究編ではメランヒトンの思想世界の全体像を、その人間学と教育を中心にして俯瞰すべく描き出そうと試みた。加えてメランヒトンに関連する重要人物と派生的なトピックについても第5章で扱った。第2部翻訳編ではメランヒトン原典からの邦訳の一部を14編収録した。いずれも日本では初訳となるものばかりである。そのタイトルを一覧するだけでもメランヒトンの幅広さが看取できるが、なかでも第1部に記されているように、自然学もしくは自然哲学に対する彼の関心は大きかった。ルターという宗教改革史のヒーローのみならず、その重要な脇役としてこの運動を支え、しかも教育という具体的な実践を通じてルター神学の理念を実現化した人物として、「ドイツの教師」メランヒトンを看過するわけにはいかない。本書ではメランヒトンの人間学と教育思想の構造的関連および内容を、初の原典訳とともに明らかにしている。
聖書及びキリスト教の教えに基づいた“自己肯定感を高め、自立心を伸ばす欧米流子育て”に学ぶ本。赤ん坊に個室を与える、夫婦関係を最優先、子どもを純粋無垢と決めつけないなど、日本とは異なる欧米の子育てを、日本流に読み解きやさしく教える
【目次】
まえがき 第1章 欧米の子育てを理解するには、「聖書」の知識が不可欠! 第2章 子どもばかりを愛するのは逆効果! 優先すべきは夫婦関係 第3章 神から与えられた「タラント」は、“自立心”と共に伸びていく 第4章 日本の子育ては「恥」を重視。欧米の子育ては「罪」を重視 第5章 子どもが深刻な悩みを抱えたとき、“自己肯定感”が高ければ乗り越えられる あとがき
「遊び」という表現手段を通して、困難な思いを抱える子どもを支援する「プレイセラピスト」。親と死別した子どもたちや、親ががんになった子どもたちと出会ってきた専門家が、いかにして子どもに寄り添い、対話し、支えるかを、具体的なエピソードを紹介しつつ記す。
【目次より】
はじめに プレイセラピーという仕事と私
第1部 プレイセラピーの現場から
第2部 子どもとつながるために知っておきたいこと
第3部 対談 点は線になる 小嶋リベカ・平野克己
おわりに 身体の傷にはバンソウコウ、心のきずにも?
イルミネーションや夜景など、意外な組み合わせをユーモアいっぱいに、幼児からおとなまで楽しむ本。 どんぐり工作の基本と極意(コツ)も伝えます。
"【DAG掲載/取り寄せ】Teeny-Tiny Nativity 28437" の最低購入数は 1 です.
子どもたちが育つうえで、欠かせないものは何か。保育者を養成する大学で、長年授業で絵本を取り上げてきた著者が、「思いやりの心を育む絵本」「子どもといっしょに遊べる絵本」グリーフケアなど、8つのジャンルから名作絵本40冊を紹介し、子どもとおとな、双方の心を育む絵本の力を語る。
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"【取り寄せ】確かな土台 Vol.2 創造からキリストまで" の最低購入数は 1 です.
扉を開けると、そこは何処にもない国だった。
ドイツ系英文学者ニコラス・ロゲンと比較文学者ヨゼフ・ロゲンドルフが基礎を作り、英米の学匠司祭ピーター・ミルワードやフランシス・マシー、ウィリアム・カリーが教室を賑わせ、そんな独自の国際的時空間を舞台に、やがて刈田元司や安西徹雄、渡部昇一など我が国を代表する英語英米文学者たちが教育と研究に邁進し、数々の逸材を世に送り出した。
何処にもない英文学科の黎明から黄金時代へ、そして現在に至る90年の歩みの集大成!
第1部 英文90年に寄せて(上智学院理事長[佐久間勤]/上智学院前理事長[高祖敏明] ほか)
第2部 90年の歩み(高柳俊一×巽孝之対談 上智英文90年──その黎明から黄金時代へ/上智大学文学部英文学科の歩み ほか)
第3部 社会へ・世界へ──卒業生たちの活躍(細川佳代子[NPO法人理事長]/今井雅人[衆議院議員] ほか)
第4部 卒業生の声──私の過ごした英文学科(「熱血イエズス会士マシー先生とフィリピンホームステイ・プログラム」/「ラブさんとのリアルな日々」 ほか)
第5部 追悼(Homily for the Funeral Mass of Professor Watanabe Shoichi/渡辺昇一先生追悼集会 ミルワード神父のことば ほか)