"イエスと非暴力 第三の道" の最低購入数は 1 です.
"アルバ文庫 平和塔 " の最低購入数は 1 です.
"アメリカの戦争と宗教 アジアのまなざしから" の最低購入数は 1 です.
読売新聞の「読売女性ヒューマン・ドキュメンタリー大賞」を受賞した経歴をもつ著者は、中央アフリカ共和国で長年にわたり、HIV感染者やエイズ患者の治療と生活支援に献身したきた看護師・助産師である。本書は、第一線を退いた著者が現地で出会った忘れ得ぬ人びととのなつかしい日々の思い出を綴ったエッセイである。アフリカの大自然に生きる人びとは、自然災害や内戦、貧困に苦しみながらも、生きることに対する力強いエネルギーに満ちあふれている。そんな人びととの出会いを通して著者は思う。「これからはアフリカの時代がやってくる」と。
"アフリカの青い空の下に生きて" の最低購入数は 1 です.
25キロの用水路を拓き、65万人の命をつないだ医師は、何を語ったのか
2019年12月4日、アフガニスタンで銃撃され亡くなられた医師・中村哲さん。本書は、中村さんが出演したNHK「ラジオ深夜便」の6番組より、インタビューに答えるその肉声を忠実に再現するものです。ハンセン病根絶計画から、空爆下の診療所開設と水源確保事業、そして用水路開通まで。「長年の活動の原動力は何でしょうか?」という問いに対して、中村さんは自らを、宮沢賢治の童話の主人公「セロ弾きのゴーシュ」にたとえました。本書には、本人が執筆したらおそらく触れなかったと思われる感慨や本音が随所に表れています。自身について多くを語らなかった医師・中村哲の心の内を知ることのできる貴重な証言の記録です。
第一章 ハンセン病根絶を目指して (1996年2月22日 中村哲49歳)第二章 もの言わぬ民の命を (2002年2月16日 中村哲55歳)第三章 アリの這う如く (2004年6月5日 中村哲57歳)第四章 命の水 (2005年8月20日 中村哲58歳)第五章 難民と真珠の水 (2006年9月16日 中村哲60歳)第六章 開通した命の用水路 (2009年12月5日 中村哲63歳)
中東和平への道筋が未だ見えない中、ユダヤ教徒でありイスラエル人である著者が、長年の取り組みをもとに、パレスチナの隣人に宛てた手紙を通して信仰者同士の対話を促す画期的な書。イスラエルの地はユダヤ人のアイデンティティにどのような意味を持つのかを語りかけ、アブラハムの子孫であるユダヤ教徒、イスラム教徒が共に、「祝福の基」となることを願い、対話を呼びかける。
「どうして せんそう するの?」子どもたちが 大人たちにききました。でも、だれも こたえられませんでした。うみべ村、はたけ村、のやま村は、それぞれみんな楽しくくらしていました。日曜日には、ひろばにあつまって、たべて、のんで、うたって、おどる。ところがある日、ひろばに高いかべができて……。今、本当に考えたいことを、静かに語りかける絵本。
※本書は2018年に文芸社から出された同名の書籍をソフトカバーに変更して出版したものです。
"よかったね、よかったね。 Good. Good. Life is Good. 軽装版" の最低購入数は 1 です.
"ゆるしへの道 ルワンダ虐殺から射してくる 、 ひとすじの光" の最低購入数は 1 です.
1945年、広島。爆心地から350mの至近距離で被爆した居森清子さんは、原爆症に苦しみながらも69歳で語り部となり、戦争や核兵器の罪深さを伝え続けた。清子さんの死後、夫である公照さんがその遺志を継承。語り部としての活動と、本書を手がけた。図や写真をふんだんに使用し、「日常に起きている戦争」をイメージしやすく工夫。「戦争が人生をどう変えるのか」を、実体験からリアルに読み解く。
"もうひとつの故郷 新しいコミュニティーへ" の最低購入数は 1 です.
「戦争体験者よ、真実を語れ」と呼びかけ、独力で戦争資料館を改設して40年。遺品が遺品を呼び、遺品が訴える。「戦争に『ノー』と言えるよう、人々の考え方を変えることが可能だ」と。
言葉を失う出来事は、なぜ繰り返し起こるのだろう。動機なき大量殺人、他なるもののいわれなき差別と排除……今日まで築いてきた(と思われる)理想とモラルは、その根から崩れ去ってしまうのか。
教育者としてキリスト者として、障がい者・社会的弱者と共に生き、その実践からユニークな工夫と指針を生み出してきた著者が、今あらためて強く訴える。他者を生かそうとすること、ここに人間性は根ざしているのではないのか。
あらゆる傷を負った人びとを包もうとしたホームレスの母、藤原繁子牧師、この人を見よ。
世界各地で起こるテロ、難民問題、紛争――平和はどのようにして実現できるのだろうか?
ホロコーストを経験し、日本と同じく敗戦国となったドイツの戦後の歩み、ガンディーとキング牧師がたどった「非暴力」で平和を実現してきた歴史を見ながら、この地でどのように「平和」を打ち立てるのかを問う。
孔子、聖フランチェスコの祈りなど、各時代に記された平和に関する文章を収録。
"なぜ〈平和主義〉にこだわるのか" の最低購入数は 1 です.
幾度も戦乱の地となり、貧困、内乱、難民、人口・環境問題、宗教対立等に悩むアフガニスタンとパキスタンで、ハンセン病治療に全力を尽くす中村医師。氏と支援団体による現地に根ざした実践から、真の国際協力のあり方が見えてくる。
「不公平をなくすのは、あなただ!」
相次ぐテロ、中村哲医師の死、ウイルスの感染拡大・・・・・・。絶望や困難の中にあっても、手を携えて「みんなで生きる」世界を目指す。日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)会長がつづる希望のエッセイ。
戦争に突き進んだ近代日本を振り返りつつ「平和」の道を考える
世界各地で戦争の相次ぐ現代。長年山谷の地で伝道を続け、高齢化した元・日雇い労働者の「食」に携わる著者が、かつて明治維新から侵略戦争に突き進んだ近代日本の歴史を振り返りつつ、二度と惨禍を繰り返させないため「平和」の道を考える。
"すべての命に平和を 剣を打ち直して鋤とする2" の最低購入数は 1 です.
国家間の対立、民族衝突、一部富裕層による経済支配、環境資源の搾取や劣化など、あらゆる諸課題によって社会は引き裂かれており、世界は和解を求めて叫んでいる。ウガンダ育ちのカトリック司祭と、和解の働きに取り組むプロテスタント信徒が、新たなヴィジョンを指し示す。
"このままでいいのか ともに考える人権" の最低購入数は 1 です.
"【店頭在庫限り】新教セミナーブック19 国家の暴力について 死刑と戦争をめぐる創造論の倫理" の最低購入数は 1 です.
"【在庫限り】いのちの杜に歌声起こる" の最低購入数は 1 です.
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