音楽・賛美歌

3,740  (税込) (税抜 3,400 )
【出版社】 日本キリスト教団出版局 【著訳者】 川端純四郎 【内容案内】...

"J・S・バッハ 時代を超えたカントール" の最低購入数は 1 です.


4,180  (税込) (税抜 3,800 )
9784764274471, 教文館, 國友淑弘:著, 2021年1月, A5, 318

宗教性を呼び覚ます音楽の力とは何か

アフリカ系アメリカ人音楽における最初の楽譜資料をもとに、その音楽性の精髄である〈即興性〉の仕組みと発展から考察する、本邦初の音楽学的「黒人霊歌」研究!


3,850  (税込) (税抜 3,500 )

特にカトリックの作曲家としての業績が歴史的に重要だとされる髙田三郎(1913‐2000年)。その注目すべき《典礼聖歌》と、主要合唱曲《水のいのち》《心の四季》の研究、加えて髙田作品を愛する過去から現在までの演奏家たちの記録。多くの資料をまとめた後世にのこすべき作曲家の貴重なドキュメント。


1,045  (税込) (税抜 950 )
ゲーテやバッハ、モーツァルト、シューベルトなど、詩人や音楽家たちが紡いだ神への賛美がどのようなものであったのか。 「言葉」も「音楽」も、すべては神を讃えるために存在するのだという力強いメッセージを送る。

"響きあう言葉と音楽" の最低購入数は 1 です.


3,080  (税込) (税抜 2,800 )
これまで取り挙げられていなかった項目分野が新たに加えられ第2版までの内容にも大幅に変更が施されている。第3版は、まったく新しい書物である。 音楽療法先進国アメリカの「標準教科書」。音楽療法活動に絶対必要な知識と技術を網羅。索引が充実しており辞典として活用できる。...

"音楽療法入門<第3版> 第1巻 理論と実践" の最低購入数は 1 です.


4,400  (税込) (税抜 4,000 )

音楽療法が、対象者のQOLに寄与すると信じる、学生や療法士のために。

第I部は音楽療法の定義から始まり、典型的な臨床設定、職業活動の歴史、どのように人が音楽的な刺激に反応するかを説明し、第II部は音楽療法士が最も頻繁に担当する具体的な臨床集団、および対象者それぞれを適切に治療するための臨床的アプローチに割かれている。第III部で述べられる音楽療法の実践的な論点は、一般的に音楽療法士が用いる音楽療法治療のプロセス、現場に即した倫理、研究のための方法論についての情報を読者に提供する。

 

【目次】

第II 部 音楽療法の対象者
 第12 章 ホスピスと緩和ケアの音楽療法
 第13 章 感覚障害の治療における音楽療法
 第14 章 特別支援教育における音楽療法

第Ⅲ部 音楽療法における専門的課題
 第15 章 音楽療法の治療プロセス
 第16 章 音楽療法における研究活動の意味

資料
用語解説
索引
訳者あとがき

 


4,180  (税込) (税抜 3,800 )
21世紀の音楽療法実践を包括的に俯瞰する! 音楽療法実践の最新情報! 第3版は、デイビス,グフェラー,タウトほか、各領域の専門家が、 最近の研究成果をもとに書き下ろしたものである。...

2,750  (税込) (税抜 2,500 )
...

"音楽は対話である" の最低購入数は 1 です.


3,850  (税込) (税抜 3,500 )
9784393932292, 春秋社, 清水康宏:著, 2023年2月, 四六, 308

ベートーヴェン晩年の「異化された大作」(アドルノ)である《ミサ・ソレムニス》。教会音楽の形式を持ちながらもしばしば“非典礼的”とされてきた本作品の受容史を通じて、19世紀ドイツの「芸術」と「宗教」と「教会」の複雑な関係性を浮き彫りにする。

"音楽のなかの典礼 ベートーヴェン《ミサ・ソレムニス》はどのように聴かれたか" の最低購入数は 1 です.


2,970  (税込) (税抜 2,700 )

オクスフォード大学出版局の入門書シリーズ『Very Short Introductions』のひとつ『Music』第二版(2021年刊行)の翻訳書。演奏実践の研究を通じた音楽史記述で知られる音楽学者ニコラス・クックが、西洋の音楽伝統にとどまらない様々なイシューを平易な文体で紹介し、リアルな人びとがリアルな世界で創り出す「諸音楽」を考えるための5つの視点を展開する。


1,650  (税込) (税抜 1,500 )

音楽とともに進み続けた教会の宣教。今日では伝統的な音楽から、ゴスペルやコンテンポラリーな音楽まで、さまざまなスタイル、ジャンルの音楽が教会で広く用いられている。また、教会の高齢化にともない、「若い世代を教会に呼び込むには、ゴスペルやワーシップソングなどを取り入れるべき」という、意見も一部からは聞こえてくる。はたして伝統的な教会音楽は現代の宣教にふさわしくないのか・・・・・・。教会と音楽、宣教におけるさまざまな問いに、賛美学や宣教学に精通した気鋭の神学者が応答。さらに現場の牧師の報告などを通して考え、これからの音楽を通した宣教、教会形成を考える。


3,300  (税込) (税抜 3,000 )
9784764225350, 教文館, 尾崎安, 1982年4月, 四六, 476, 経年相当の傷み・日焼け等がございます。予めご了承ください。
「讃美歌」(1872年)から「新撰讃美歌」(1890年)まで明治初期に刊行された12編の讃美歌集全歌詞を収録。 制約の多い日本語の語彙と文体の中に、キリスト教の信仰告白と神への讃美がどのように息づいたかを探る貴重な資料集。

"近代日本キリスト教文学全集15 讃美歌集" の最低購入数は 1 です.


1,870  (税込) (税抜 1,700 )
9784400213031, 新教出版社, 石丸新, 2007年7月, 四六, 200
かつて賛美歌集には「君が代」が載っていた。 明治22年山下楢之介編『讃美歌』から昭和18年『興亜少年讃美歌』まで・・・。 なぜ賛美歌に君が代が? 著者の探索は、愛国を歌う賛美歌や「みいつ」等の歌詞にも及ぶ。 綿密な書誌的調査と考察を通して、忘れられていたもう一つの賛美歌史が蘇る。...

"賛美歌にあった「君が代」" の最低購入数は 1 です.


770  (税込) (税抜 700 )
9788996786597, 日キ販, 2019年9月, A5,  
日本語・韓国語併用表記 【曲目】 01. 誰も見たことのない事が 02. 主の宮 03. ただ感謝だけ 04. 大いなる方 05. Best Friend Jesus 06. 主は良いお方 07. 365日 08. 走り続ける 09. わが愛するもの 10....

2,090  (税込) (税抜 1,900 )
9784764273115, 教文館, 新垣壬敏, 2010年3月, A5

心にあふれる賛美と感謝、主への祈りを、美しい日本語で、日本人の心に響く言葉とメロディーによって歌うこと。

「マラナタ」をはじめ多くの典礼聖歌の創作を手がけてきた著者が、音楽と信仰をめぐる理論と実践をまとめた論文集。

 

[目次]

1  賛美の意義(聖書の中の賛美の歌/日本におけるカトリックの典礼音楽/カトリック典礼音楽に見る東西文化の融合──出会い、受容、文化)

2  賛美の原理(言葉と音楽──賛美歌創作の原理を求めて/日本の典礼音楽の課題/『典礼聖歌』の軌跡)

3  感性からはじまる認識(内容と形式──言葉と音楽の表現様式をめぐって/言葉のリズム特性と音楽/感性は出発点であり到達点──感性に基づく人間)

"賛美のいけにえ 音楽のかたちと信仰" の最低購入数は 1 です.


1,980  (税込) (税抜 1,800 )
9784764271951, 教文館, 新垣壬敏, 2001年2月, A5, 208

私たちが心から歌うことのできる日本独自の賛美歌はあるのだろうか。

多くの典礼聖歌の作曲を手がけ、音楽教育に携わってきた著者が、日本語の言葉とリズム・旋律を大切にした音楽の創作を提唱。

賛美とは何かを求めて、『礼拝と音楽』『カトリック生活』に書き綴った文章を収録。

 

[目次]

1  歌、それは賛美のいけにえ(賛美、それは沈黙のあふれ/教皇歓迎ミサ/言葉と旋律/主を賛えよう、歌う心をマリアに倣って  ほか)

2  典礼と音楽(賛美の歌と言葉/自国語とは何か/典礼の音楽とは/詩編と答唱詩編/日本の典礼音楽について)

3  伝統と創造(新しさの背景/子供の賛美歌をめぐって/神童モーツァルト/恩寵と努力/典礼聖歌に見られる西洋伝統音楽の影響/音楽と感性)

"賛美、それは沈黙のあふれ" の最低購入数は 1 です.


5,060  (税込) (税抜 4,600 )
『讃美歌21』の各賛美歌の情報をわかりやすくまとめた、実用的で本格的な解説書。 作詞者作曲者について、賛美歌が作られた背景など、曲と歌詞の解説を一冊に収録。 歌い方・使い方のヒントも。

"讃美歌21略解" の最低購入数は 1 です.


2,750  (税込) (税抜 2,500 )
田中隆美アレンジの珠玉のピアノワーシップ「愛のそよ風」 聖歌521 キリストには かえられません 讃美歌461 主われを愛す 聖歌453 罪深きこの身を 聖歌229 アメージンググレース 讃美歌第二編157 この世の波風さわぎ 聖歌232 つみとがをゆるされ 讃美歌354...
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"讃美歌ピアノワーシップアレンジ集1(CD付き)" の最低購入数は 1 です.


2,420  (税込) (税抜 2,200 )
「天声人語」著者が愛した讃美歌の数々。 碑との喜びと悲しみを刻む魂の歌として。 古今東西の名曲を集めた最高の合唱曲集として。 讃美歌を愛し、教会で聖歌隊を指揮しながら歌い続けてきた著者が語る、讃美歌の喜び、歌う楽しみ。 最新讃美歌集「讃美歌21」との出会い。

"讃美歌への招待 音楽随想" の最低購入数は 1 です.


990  (税込) (税抜 900 )
9784061490253, 講談社, 礒山雅, 2006年10月, 新書, 222
眠れぬ夜に「ゴルトベルク変奏曲」。 謎をはらんだ「フーガの技法」。 最高傑作「マタイ受難曲」・・・。 平易と優美の時代に抗い、生と死の問題を見つめ続けた最後の音楽職人J・S・バッハ。 人間を超え、神に向けられた彼の視線は、音楽をも「超える」。...

"講談社現代新書 J・S・バッハ" の最低購入数は 1 です.


880  (税込) (税抜 800 )
9784065150146, 講談社, 前川誠郎:著, 2019年3月, 文庫(A6), 176

音楽史における時代区分は独特である。17世紀以降のバロック、クラシック(古典派)、ロマン派、後期ロマン派さらに国民楽派、二十世紀音楽へと流れていくそれぞれの特徴はどこにあるのか。それらの音楽の目指したものは何なのか。美術史を専門とする一方、生涯をかけて「聴く」ことに精力を傾けた巧者の、西洋音楽に対する熟成の極みに達した愛と深い造詣が綴られる。

 

 

    第一章 バロックからクラシックへ
    第二章 クラシッックからロマン派へ
    第三章 クラシックとロマンティック
    第四章 クラシックからバロックへ
    第五章 諸国の音楽
    第六章 クラシックの終焉
    第七章 二十世紀の音楽

 


1,386  (税込) (税抜 1,260 )
9784061597523, 講談社, 皆川達夫, 2006年3月, 文庫(A6), 352
名曲の数々、音楽の花園、実り豊かなバロックの世界。 装飾的で即興性を重視、ドラマの原理が支配する宇宙。 モンテヴェルディのオペラ、ヴィヴァルディのソナタ、クープランのクラヴサン曲、バッハのカンタータ。 華やかな宮廷舞曲や多様な世俗器楽や厳かな宗教音楽。...

"講談社学術文庫 バロック音楽" の最低購入数は 1 です.


2,750  (税込) (税抜 2,500 )
日本人が初めて耳にしたキリスト教音楽は、どのように文化の中に溶け込み、固有の芸術として開花するに至ったのだろうか。 現在の新しい賛美歌の創作や賛美歌集の改訂に至るまで、「琉球讃美歌」や「在日の賛美歌」等の論考も収録し、その足跡と展望を丁寧に辿る。

"講座日本のキリスト教芸術1 音楽" の最低購入数は 1 です.


3,300  (税込) (税抜 3,000 )
9784764274501, 教文館, 佐々木悠, 2021年3月, A5, 196

教会音楽はどのように、神の言葉を語りうるか

現代音楽とは全く異なる構想で創作された「聖歌」。その限りなく繊細な抑揚と神学的なテキスト解釈が織り成す、表現の豊かさに迫る。

難解な記号で記録されたネウマ譜から、聖歌をサウンド(空間に鳴り響く音)として再現する方法論、「セミオロジー」を用いて、聖歌が本来備えていた具象的なニュアンスを導き出すことを試みる、最先端の研究。