一節ごとの詳細な解説。「人の罪と神の救い」を理解するために最も重要な書巻の注解書。キリストの福音を宣べ伝える者には必読の1冊。
"信仰によって彼らは(2) バラク、エフタ、サムソンの場合-ヘブル人への手紙11章32節-" の最低購入数は 1 です.
人のドラマか、神の物語か。尽きせぬ魅力を描写する。
愛する者の死と葬儀、兄弟・姉妹・親族間の確執と葛藤、故郷喪失のあてどない放浪。その中で神の縦糸が個人を、世代を、どう貫いているかをパノラマのように見せる。礼拝で語られた講解説教、待望の下巻。魅力的な随想録も併録。
付録:ホーリネス誌掲載随想集 新型コロナウイルスと教会
サムエルやイスラエル初の王サウルの物語が描かれる、サムエル記上1~15章。サムエル誕生の話、イスラエルに王制がもたらされるまでの紆余曲折などが見事に解き明かされる。「神の箱」や「聖戦」等、多くの人が関心を寄せてきたテーマを扱うトピックも充実。
「十戒」とは、「戒め」ではなく神を信じて生きる道――旧約聖書のモーセの十戒を、そこに至る神の贖いと契約を背景にして読み解き、神から与えられた恵みに生かされる道を考える。現代に生きる私たちに向けられた「神のことば」に聴く講解説教。
"現代聖書注解 ルツ記 (オンデマンド版)" の最低購入数は 1 です.
"現代聖書注解 エゼキエル書 (オンデマンド版)" の最低購入数は 1 です.
本書は、「What the Bible teaches」-諸集会の賜物ある兄弟方による注解シリーズーの中の1冊を翻訳したものです。第2コリントの教えが1節1節、明確に、かつ詳細に説明されています。そのうえ、信仰生活や集会生活への実際的な適用も数多く含まれており、類書の中でも信頼できる、最もすぐれた注解書の一つです。
ヘブライ語聖書では最初の言葉から「なにゆえ」と呼ばれる、悲嘆と訴えの詩歌、哀歌。全体の構造・特徴から、作られた時代背景(エレミヤとの実際の関係)、詩に込められた次々と入れ替わる話者の問題等を整理しつつ、1節ごとの詳細な語句の解説を付す。
《最終回配本》※ニューセンチュリー聖書注解シリーズは、『哀歌』をもって配本を終了いたします。
"ヨハネの黙示録を読もう(オンデマンド版)" の最低購入数は 1 です.
対立を超える福音のはたらきをヨハネ福音書に聴くメッセージ集
わたしたちは差別と分断が深まる時代を生きている。修復しようともがくほど、溝は深まっていくようにさえ見える。この対立を超えることばを、著者はヨハネ福音書を通して伝えられるイエス・キリストの福音に聴く。上巻は10章までの黙想41編を収録。
新しい旧約入門シリーズ、刊行開始!
旧約聖書の諸文書を章ごとに、ヘブライ語原典に基づいて要約し、新約聖書の視点からメッセージを解読する。創見に満ちた解釈を随所に盛り込み、聖書の学びが楽しくなる。旧約聖書の複雑多様な世界を読み進めるための好個の手引き書。全4冊。
「律法書」は、創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記の5書を扱う。
聖書の使信を現代につなぐ、待望のシリーズ第二弾!
「メシア」「王」「人の子」など、多彩で豊かなイエス像を描いたマタイが伝えようとしたメッセージとは何か? 新約聖書全体をイスラエルの回復という大きな物語として捉え、そこから現代人へのメッセージを鮮やかに説き明かす。
『N.T.ライト新約聖書講解』全18巻とは?
原著名は The New Testament for Everyone 。現代の第一級の新約聖書学者にして、英国のバランスのとれた穏健な聖書解釈の伝統を受け継ぎ、教派を超えて親しまれているN.T.ライトによる新約聖書全館の講解。毎年3冊程度を刊行する予定です。
[日本語版監修者]浅野淳博・遠藤勝信・中野実
「生きよ」と繰り返し命じる 神の声に聞く人の幸い。
神の命令に聞き従うのは「不自由で戒律的な生き方を強要されるのでは」という先入観や誤解を優しく親切に解きほぐし、神に聴く人生の祝福に目を開かせてくれる「聞く!」シリーズ第 2 弾。