「秋でもないのに」「耳をすましてごらん」のヒット曲で知られ、70年代、カレッジフォークのブームを牽引した本田路津子。芸能界を引退後はゴスペルシンガーとして活動を再開し、透明感のある歌声で賛美歌を届けてきた。デビュー50周年を迎えた今語る、あの頃、そしてこれから。
カラーグラビア、ディスコグラフィ付き
日々の信仰生活と日韓関係の良き未来のために・・・・・・
ゴスペルシンガー「是非ハルカ」として活動する羽島載憙(日本基督教団足利東教会副牧師)の音楽エッセイ。霊的葛藤を乗り越えて韓国から来日し、結婚・出産・卵巣がんを経験した著者が語る日本宣教への想い。著者が作詞作曲したゴスペルソングの楽譜も収録!
パイプオルガンってどんな楽器? どうやって弾くの?オルガンの構造の解説と演奏の姿勢から始まり、手鍵盤、足鍵盤をどう使うか、時代による奏法のちがいなど、実際に曲を弾きながら学んでいきます。初級から楽しめるオリジナル曲、有名なオルガン曲の抜粋や弾きやすい編曲を多数収録。画期的なオルガン教本です。*一般社団法人日本オルガニスト協会 推薦
【目次】
§1 オルガンの歴史§2 音の鳴る仕組み§3 オルガンを鳴らすための準備§4 オルガンを鳴らしてみよう§5 タッチとリリース――オルガンの音の入り口と出口§6 パイプの風と呼吸を合わせて
Ⅱ オルガンの奏法
A アーティキュレーテッド奏法――タンギングして、しゃべるように
§1 手の奏法§2 ペダルの奏法§3 バロックのさまざまな音楽要素
B ノン・アーティキュレーテッド奏法――ヴォカリーズで歌うように
§1 手の奏法§2 ペダルの奏法§3 ロマン派のさまざまな音楽要素
Ⅲ パイプ、ストップ、レジストレーション
Ⅳ 総合練習曲
§1 バロックの様式§2 ロマン派以降の様式§3 ペダルのための練習曲
13世紀にイベリア半島の中ほどにあったカスティーリャ・レオン王国の王アルフォンソ10世は、聖母マリアをたたえる詩歌を集成した。『聖母マリアのカンティーガ集』と通称される。それは『聖母マリアの讃歌集』、あるいは『頌歌集』とも言われる。カトリックでは『聖母マリア賛歌集』と記す。本書は、信仰と芸術の遺産とも言える『賛歌集』の中から5つの主題にふさわしい数篇のカンティーガを選んで読み解き、主題ごとに魅力を探る。
第1章 カンティーガのめざすもの
第2章 聖母の軌跡のカンティーガ
第3章 聖地巡礼のカンティーガ
第4章 王の生涯のカンティーガ
第5章 無原罪聖母のカンティーガ
西洋音楽史上の一大傑作でありながら、いまだ多くの謎に包まれた《ヨハネ受難曲》。度重なる改稿の末、作曲家が残したメッセージをバッハ研究の権威が読み解く。
世界的オルガニスト・児玉麻里は、旧東ドイツ主催のオルガン・フェスティバルに数年間、招聘され参加しました。バッハを生んだ国において、荒城の月や自らの作品など、日本人の心を堂々と演奏し、好評を博しました。その後も、広く海外に日本のオルガン文化を精力的に発信し続けています。その今はなきかの国での、貴重な体験をつづった得難い記録です。
"オルガン演奏の方法" の最低購入数は 1 です.
反社会的な音楽文化としてしばしば非難の対象となってきたヒップホップは、なぜ繰り返し神や十字架について歌うのか――黒人神学の泰斗ジェイムズ・コーンの議論を継承し、アフリカ系アメリカ人の宗教史の文脈の中でラッパーたちの声に耳を傾けながら、その秘めたる宗教性を浮かびあがらせる。ヒップホップの現場を知り尽くした気鋭の神学者による、異色の歴史神学にしてヒップホップ研究の新たなクラシック。
教会音楽の歴史を踏まえ、現代の礼拝に奉仕する人のために全編書下ろしで解説する最新のガイドブック。
教会音楽に携わる人々をはじめ、キリスト教主義の幼稚園や学校の教師にも必携の書。
"教会音楽ガイド" の最低購入数は 1 です.
音楽史における時代区分は独特である。17世紀以降のバロック、クラシック(古典派)、ロマン派、後期ロマン派さらに国民楽派、二十世紀音楽へと流れていくそれぞれの特徴はどこにあるのか。それらの音楽の目指したものは何なのか。美術史を専門とする一方、生涯をかけて「聴く」ことに精力を傾けた巧者の、西洋音楽に対する熟成の極みに達した愛と深い造詣が綴られる。
第一章 バロックからクラシックへ 第二章 クラシッックからロマン派へ 第三章 クラシックとロマンティック 第四章 クラシックからバロックへ 第五章 諸国の音楽 第六章 クラシックの終焉 第七章 二十世紀の音楽
昨年(2017年)、私たちは、マルティン・ルターによる『九五箇条提題』の提示、500周年を迎えた。これを起因に宗教改革は始まり、プロテスタント諸派が生まれ、さらに、それに抗するようにして、カトリック側から対抗宗教改革が始まった。それは、キリスト教史において、最も際立った出来事の一つである。そこで、当研究所では、今年度の聖書講座を「宗教改革期の芸術世界」と題して開催した。本書は、この講座に基づいている。(「まえがき」より)
【内容紹介】
中島智章 宗教改革期の教会建築
児嶋由枝 トレント公会議と美術―奇跡の聖母像と聖地ロレート
2017年度聖書講座シンポジウム 宗教改革期の芸術世界
提題者:中島智章(工学院大学准教授)・児嶋由枝(早稲田大学教授)・磯山雅(国立音楽大学招聘教授)
司会:竹内修一(上智大学教授)
音楽療法が、対象者のQOLに寄与すると信じる、学生や療法士のために。
第I部は音楽療法の定義から始まり、典型的な臨床設定、職業活動の歴史、どのように人が音楽的な刺激に反応するかを説明し、第II部は音楽療法士が最も頻繁に担当する具体的な臨床集団、および対象者それぞれを適切に治療するための臨床的アプローチに割かれている。第III部で述べられる音楽療法の実践的な論点は、一般的に音楽療法士が用いる音楽療法治療のプロセス、現場に即した倫理、研究のための方法論についての情報を読者に提供する。
第II 部 音楽療法の対象者 第12 章 ホスピスと緩和ケアの音楽療法 第13 章 感覚障害の治療における音楽療法 第14 章 特別支援教育における音楽療法
第Ⅲ部 音楽療法における専門的課題 第15 章 音楽療法の治療プロセス 第16 章 音楽療法における研究活動の意味
資料 用語解説 索引 訳者あとがき
「イエスさまって、本当にいるの?」「イエスさまもお腹が空くの?」――子どもの素朴な疑問や願い、そして受け継がれてきた信仰が紡ぎ出す「子どもの賛美歌」の世界。時代や地域を超えて愛される歌や、子どものために賛美歌を作り続ける国内外の作詞者・作曲者をめぐり、昔「子ども」だった人から、現在「子ども」たちに関わるすべての人に贈る、今回も人に話したくなる逸話満載の賛美歌エッセイ集!
1 イェスさまいるってほんとかな
2 かみさまはのきのこすずめまで
3 イェスさまこどもを
4 いつくしみふかい
5 かみのおこの
6 ちいさいこどもがねむるとき
7 うれしいうれしいクリスマス
8 おほしがひかる
9 イースターのあさはやく
10 ちいさなかごに
11 このはなのように
12 ふしぎなかぜが
13 ガリラヤのかぜかおるおかで
14 ゆうべのいのり
15 しゅにしたがうことは
16 きょうだいげんかを
17 おなかのすいたイェスさまに
世間並みの立身出世を願い、子どもの行く末を心配し、ときには喧嘩をし、妻を亡くして北の街へ傷心旅行に出る──。西洋音楽史上最大の作曲家は、敬虔なルター派教徒にして、なによりも普通の家庭人だった! ドイツの一地方の作曲家として活動したバッハの音楽が、なぜ21世紀の今も愛好されるのか。彼が暮らしたドイツの街から、生涯と作品の秘密をたどる。最新の研究成果もレポート。巻末にディスクガイドを付す。
《目次》 はじめに
第一章 バッハとルター 時代の子バッハ/バッハはルターから生まれた/共通点の多い二人/ルターの礼拝改革/音楽好きだったルター/ルター派を超えたバッハの音楽
第二章 バッハへの旅──街でたどる生涯 ヴェヒマル──「パン屋」から生まれたバッハ一族のふるさと アイゼナッハ──生まれ故郷はドイツ文化の一大中心地 オールドルフ──いちばん小さな「バッハの街」は「大バッハ」誕生のゆりかご リューネブルク──北ドイツを代表する観光地はバッハの第二の故郷 アルンシュタット──バッハ青春の街は一族の本拠地 インタビュー① バッハの後継者たち その一──アルンシュタット・バッハ教会オルガニスト ヨルク・レディン ミュールハウゼン──帝国自由都市での「自立」と充実した日々 ヴァイマル──ドイツ屈指の文化都市はバッハの飛翔の場 ケーテン──小さな君主国を包んだ「楽興の時」 インタビュー② バッハの使った楽器を再現する名演奏家──シギスヴァルト・クイケン ライプツィヒ──音楽と商業で賑わった最大のバッハの街 インタビュー③ バッハの後継者たち その二──トーマスカントール ゴットホルト・シュヴァルツ
第三章 オルガンと世俗カンタータでたどるバッハの足跡 バッハのオルガン紀行──シュテルムタール、アルテンブルク、ハレ、ハンブルク シュテルムタールのヒルデブラント・オルガン/アルテンブルクのトロースト・オルガン ハレのシューケ・オルガンとライヒェル・オルガン/ハンブルクのシュニットガー・オルガン コラム① 増え続ける「バッハ作品」 増える作品、濃くなる輪郭/埋もれていた「誕生祝いの歌曲」/立証された「師」との関係 世俗カンタータの舞台を訪ねて──ヴァイセンフェルス、ヴィーダーアウ、ツィンマーマンのコーヒーハウス 狩り好きの公爵が愛用した館/バロックの「総合芸術」が生まれたドレスデン・バロックの宝石/コーヒーハウスのテーマソングか、バッハ家の風景か コラム② 二一世紀の「新発見」 「唯一真性の肖像画」は二枚あった!/「容貌」への飽くなき追求/バッハの「長持ち」の発見──決め手になったのは「紋章」
第四章 家庭人バッハ 二人の妻とその素顔/マリア・バルバラ・バッハ──バッハの結婚式/アンナ・マグダレーナ・バッハ──あるカントールの妻の人生、理想化された「糟糠の妻」/バッハの子供たち/マリア・バルバラの息子たち/アンナ・マグダレーナの息子たち/バッハの娘たち
第五章 バッハ・ディスクガイド
あとがき──バッハがあれば、生きていける
参考文献抄
"J・S・バッハ 時代を超えたカントール" の最低購入数は 1 です.
ある時は宮廷楽長、またある時は卓越した音楽評論家。
ゲーテやホフマンにも影響を与え、北ドイツの音楽界を牽引したヨハン・フリードリヒ・ライヒャルトの活躍を描き出す労作。
第1章 ライヒャルトの豊かな音楽生活(ライヒャルト略伝/音楽評論家としての活動)
第2章 ライヒャルトとオペラ(イタリア・オペラとフランス・オペラ/北ドイツにおけるライヒャルトの作品への評価 ほか)
第3章 ライヒャルトとリート(リート作曲家としての活動/北ドイツの同時代人たちのリート観 ほか)
第4章 ライヒャルトと宗教音楽(「真の教会音楽」をめぐる問題/ライヒャルトにとっての「真の教会音楽」 ほか)
第5章 ライヒャルトと器楽(器楽作曲家としての活動/ウィーン古典派との関係 ほか)
誰もが親しみ、心の支えになった賛美歌がある。
幼い日の教会幼稚園や日曜学校で、キリスト教学校で、聞き歌った思い出の賛美歌。
その中には学校唱歌と同じ歌曲もある。
本書は、美しい写真が歌詞のイメージを広げ、解説が歌詞や曲に込められた意味を教えてくれる。
"こころの賛美歌・唱歌(TOMOセレクト)" の最低購入数は 1 です.
京都の手描き友禅作家の家に生まれ、ヴァイオリンの天才(?)少年として音楽家を目指しながら司祭になった国本神父の、美術の知識と音楽センス、確かな信仰に裏付けされた音楽エッセイ。
洒脱な解説に引き込まれること必至!
"よい音楽は神の姿を映し出す 国本神父の音楽サロン" の最低購入数は 1 です.
"バッハの四兄弟 フリーデマン、エマヌエル、フリードリヒ、クリスティアン" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】バッハ《無伴奏チェロ組曲》 カザルス解釈版" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】作曲家・人と作品シリーズ モーツァルト" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】パレストリーナ様式による対位法 改訂版" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】モーツァルト全作品事典" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】アメイジング・グレイス 魂の夜明け" の最低購入数は 1 です.
宗教改革者ルターの神学を、ルターが作った賛美歌を通して紹介する
ルターは多くの賛美歌を作り「歌う人」でもあった。
賛美歌は説教への会衆の応答であり、神のことばの説教でもあるとして、礼拝に会衆賛美を導入したのはルターであった。
ルターが作った数十曲に及ぶ賛美歌を現代語訳とともに紹介、その作られた背景、そこに込められたルターの神学を紹介する。
"ルターと賛美歌" の最低購入数は 1 です.
J.S.バッハの主要な声楽作品を、時代背景とともにわかりやすく解説した聴取と演奏のためのガイド。
ライプツィヒ時代に書かれた受難曲やオラトリオなど、主に礼拝のために書かれた大規模な作品を扱い、
キリスト教における「愛」を主要なテーマとしてバッハが音楽の中で生き生きと描き出した聖書のドラマを再発見する。
目次
第1章 プレリュード 第2章 女性の声 ― 《マニフィカト》とカンタータ《私の魂は主をあがめ》におけるマリア 第3章 愛の歌から子守歌へ ― 《クリスマス・オラトリオ》 第4章 神の栄光と人の苦しみ ― 《ヨハネ受難曲》 第5章 イエスの受難と受難曲の歴史 ― 《マタイ受難曲》 第6章 見ることと理解すること ― 《復活祭オラトリオ》と《昇天祭オラトリオ》 第7章 オペラと建築の間 ― 《ミサ曲 ロ短調》 第8章 ポストリュード
"愛のうた バッハの声楽作品" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】CD付き まだ見えなくてもあなたの道は必ずある" の最低購入数は 1 です.
自らの罪の問題に真剣に苦しんだルターも、近代アフリカで独立を勝ち取った人々も、静寂の中で平和を祈る人々も皆、「人々の罪のために十字架につけられて死に、復活されたキリスト」が約束された救いの喜びと確信に溢れて、心から賛美せずにはいられなかった。
時代や地域を越えて歌い継がれる、レント・イースターの賛美歌作詞者・作曲家をめぐり、今回も人に話したくなる逸話満載の賛美歌エッセイ集!
[目次]
1 M・ルターと復活の賛美歌
2 英語賛美歌の父 I・ウォッツ
3 P・ゲルハルトと受難の賛美歌
4 米国を代表する賛美歌作家 F・クロスビー
5 R・ローリとキリストのよみがえり
6 テゼ共同体の賛美歌
7 躍動するアフリカの賛美歌
8 ミケランジェロの十字架像
"【取り寄せ】「きよしこの夜」物語" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】バッハの暗号 数と創造の秘密" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】ライプツィヒへの旅 バッハ=フーガの探求" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】伝記世界の作曲家2 バッハ バロック音楽を集大成した近代音楽の父" の最低購入数は 1 です.
ゴスペルっていったいなんだろう?歴史、レジェンドたち、名曲、メッセージ・・・すべてを網羅した決定版!
ゴスペルには力がある。
ゴスペルシンガー、クワイヤディレクター、プロデューサーでもある塩谷達也さんによる著作。
ゴスペルの歴史、有名なゴスペルソングに込められたメッセージを塩谷さん流に熱く語る。
"ゴスペルのチカラ" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】中公新書 西洋音楽史 「クラシック」の黄昏" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】中公新書 モーツァルト 音楽における天才の役割" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】バッハ傾聴 改装版" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】河出文庫 西洋音楽史" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】白水Uブックス わたしたちの音楽史 下巻" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】白水Uブックス 音楽のたのしみ3" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】講談社学術文庫 中世・ルネサンスの音楽" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】講談社学術文庫 バロック音楽名曲鑑賞事典" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】講談社学術文庫 バッハの思い出" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】河出文庫 中世音楽の精神史" の最低購入数は 1 です.
"講談社学術文庫 バロック音楽" の最低購入数は 1 です.
"響きあう言葉と音楽" の最低購入数は 1 です.
"音楽は対話である" の最低購入数は 1 です.
"賛美歌にあった「君が代」" の最低購入数は 1 です.
心にあふれる賛美と感謝、主への祈りを、美しい日本語で、日本人の心に響く言葉とメロディーによって歌うこと。
「マラナタ」をはじめ多くの典礼聖歌の創作を手がけてきた著者が、音楽と信仰をめぐる理論と実践をまとめた論文集。
1 賛美の意義(聖書の中の賛美の歌/日本におけるカトリックの典礼音楽/カトリック典礼音楽に見る東西文化の融合──出会い、受容、文化)
2 賛美の原理(言葉と音楽──賛美歌創作の原理を求めて/日本の典礼音楽の課題/『典礼聖歌』の軌跡)
3 感性からはじまる認識(内容と形式──言葉と音楽の表現様式をめぐって/言葉のリズム特性と音楽/感性は出発点であり到達点──感性に基づく人間)
"賛美のいけにえ 音楽のかたちと信仰" の最低購入数は 1 です.
私たちが心から歌うことのできる日本独自の賛美歌はあるのだろうか。
多くの典礼聖歌の作曲を手がけ、音楽教育に携わってきた著者が、日本語の言葉とリズム・旋律を大切にした音楽の創作を提唱。
賛美とは何かを求めて、『礼拝と音楽』『カトリック生活』に書き綴った文章を収録。
1 歌、それは賛美のいけにえ(賛美、それは沈黙のあふれ/教皇歓迎ミサ/言葉と旋律/主を賛えよう、歌う心をマリアに倣って ほか)
2 典礼と音楽(賛美の歌と言葉/自国語とは何か/典礼の音楽とは/詩編と答唱詩編/日本の典礼音楽について)
3 伝統と創造(新しさの背景/子供の賛美歌をめぐって/神童モーツァルト/恩寵と努力/典礼聖歌に見られる西洋伝統音楽の影響/音楽と感性)
"賛美、それは沈黙のあふれ" の最低購入数は 1 です.
"講座日本のキリスト教芸術1 音楽" の最低購入数は 1 です.
秘められたエピソードが明らかに!
1818年、オーストリアの小さな村で、若いカトリック司祭と無名の音楽教師が作った「きよしこの夜」は、やがて世界で最も有名なクリスマス賛美歌になった──。
聖夜を彩る名曲の作詞者・作曲者の知られざる生涯を辿り、歌に込められた本当の想いを解き明かす、待望の賛美歌エッセイ集。
第1章 「もろびとこぞりて」
第2章 「きよしこの夜」
第3章 「鳥の歌」とパブロ・カザルス
第4章 「ああベツレヘムよ」
第5章 「あめにはさかえ」
第6章 「くしき星よ、やみの夜に」
第7章 「朝日は昇りて」 「羊は眠れり」──日本で生まれたクリスマス賛美歌
第8章 ヘンデルの『メサイア』
"「きよしこの夜」ものがたり クリスマスの名曲にやどる光" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】ホフヌングのざ・まえすとろ" の最低購入数は 1 です.
"愛の風がきこえる 音楽家の人生~妻、母、女性として" の最低購入数は 1 です.
"聖歌隊の誕生 カンブレー大聖堂の音楽組織" の最低購入数は 1 です.
"ショパン家のワルシャワ 原資料によって特定されたワルシャワ市内ショパン家ゆかりの地一覧" の最低購入数は 1 です.
"神は愛なり 讃美歌物語3" の最低購入数は 1 です.
"現代の賛美歌ルネサンス" の最低購入数は 1 です.
"こどもさんびか改訂版略解" の最低購入数は 1 です.
"音楽療法入門<第3版> 第1巻 理論と実践" の最低購入数は 1 です.
"深き森に宿る魂 ゴスペルの源流をたどる" の最低購入数は 1 です.
16世紀に教会音楽が日本に伝来した。
まさにルネサンス・バロック期。
時代の先端をゆく音楽は日本人に大きな驚きを与え、弾圧下消滅したかに見えた。
霧の中の時代に光をあてる先駆的研究。
"洋楽伝来史 キリシタン時代から幕末まで オンデマンド版" の最低購入数は 1 です.
"パイプオルガン入門 見て聴いて触って楽しむガイド" の最低購入数は 1 です.
典礼に不可欠な音楽。
長い断絶期を経て復活した明治期のカトリック教会で、聖歌はどのように歌われていたのか。
キリシタン時代の研究に比べ、第2バチカン公会議以前の明治以降のカトリック聖歌に関する研究は著しく立ち遅れている。
本書は、その間隙を埋める初めての実証的で本格的な研究である。
[1] 概説
はじめに
1 研究の状況
2 日本語聖歌集
3 一九〇七年版『日本聖詠』とフランスの聖歌
4 ラテン語聖歌集
5 聖歌と典礼
6 教会音楽に関するピウス10世の指示(一九〇三)
7 典礼運動と日本のカトリック教会
おわりに
[2] 聖歌集目録
[3] 記録史
[4] 付録
"明治期カトリック聖歌集" の最低購入数は 1 です.
"日本の賛美歌・聖歌曲旋律INDEX旋律事典VOL.1" の最低購入数は 1 です.
"【店頭在庫限り】日本の聖歌" の最低購入数は 1 です.
"新訳 クリスマス・キャロル メトロポリタン美術館版" の最低購入数は 1 です.
"新装・増補版 CD付き クリスマス音楽ガイド クリスマス・シーズンに歌いたい音楽50選" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】新しい賛美の歌1 コンクール入選作品集" の最低購入数は 1 です.
"教会オルガニスト教本(オンデマンド版)" の最低購入数は 1 です.
"戦時下の教会が生んだ讃美歌" の最低購入数は 1 です.
"憶えよ、汝死すべきを 死をめぐるドイツ・プロテスタンティズムと音楽の歴史" の最低購入数は 1 です.
"天と地のひびき ヨーロッパ音楽家紀行" の最低購入数は 1 です.
生身の人間としてさまざまな困難に直面しながら、彼らに壮大な音楽をつくらせたものは何か。
美しい音楽の中に秘められた大作曲家20人の深い霊性を初めて明らかにする。
第1章 ヨハン・セバスチャン・バッハ
第2章 ジョージ・フリデリック・ヘンデル
第3章 フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
第4章 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
第5章 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
第6章 フランツ・ペーター・シューベルト
第7章 フェリックス・メンデルスゾーン
第8章 フレデリック・ショパン
第9章 フランツ・リスト
第10章 リヒャルト・ワーグナー
第11章 シャルル・グノー
第12章 セザール・フランク
第13章 アントン・ブルックナー
第14章 ヨハネス・ブラームス
第15章 アントニン・ドヴォルジャーク
第16章 エドワード・エルガー
第17章 レイフ・ヴォーン=ウィリアムズ
第18章 チャールズ・アイヴス
第19章 イゴール・ストラヴィンスキー
第20章 オリヴィエ・メシアン
"081 大作曲家の信仰と音楽" の最低購入数は 1 です.
16世紀日本で歌われたグレゴリオ聖歌とは。
過酷なキリシタン弾圧を潜って現代に遣わされた『サカラメンタ提要』『キリシタン・マリア典礼書写本』、隠れキリシタンの「オラショ」を徹底的に分析。
原曲、原歌詞を復元してキリシタン音楽の実像に迫るわが国初の記念碑的研究。
"洋楽渡来考 キリシタン音楽の栄光と挫折" の最低購入数は 1 です.
"中世キリスト教の典礼と音楽 新装版" の最低購入数は 1 です.
『讃美歌21』のことばと、世界で撮影された桃井和馬氏の写真が、今、この時代に生きる私たちに寄り添い、慰め、勇気づけ、問いを投げかける。
「このこどもたちが」(371)「美しい大地は」(424)「平和の道具と」(499)など、全28曲を収録する。各曲の弦楽四重奏によるCD付き。
"フォト・ソング・ブック 美しい大地は" の最低購入数は 1 です.
"ヘンデル・メサイアの歌詞に学ぶ" の最低購入数は 1 です.
"クリスマスの祈りと歌" の最低購入数は 1 です.
"キリスト教と音楽 ヨーロッパ音楽の源流をたずねて" の最低購入数は 1 です.
大航海時代に日本にもたらされたのは、鉄砲とキリスト教だけではなく、音楽を含むヨーロッパの文物であった。
当時の日本人は強い好奇心をもってこれを利用し、楽しんだ。
天正19年(1591年)、豊臣秀吉は、ローマから帰ってきた少年使節の奏する西洋の音楽を大いに喜んだ―
ザビエルのもたらした宗教、そして音楽。
第1章 ザビエルの右手
第2章 西洋音楽の始まり
第3章 日欧音楽比較
第4章 少年たちの歌ごえ
第5章 神学校の音楽教育
第6章 少年の音楽使節
第7章 秀吉のアンコール
第8章 慶長十年のグレゴリオ聖歌
第9章 殉教する西洋音楽
第10章 四百年のオラショ
"キリシタンと西洋音楽" の最低購入数は 1 です.
"それだけで美しい" の最低購入数は 1 です.
"そして僕は、今日も歌おう。" の最低購入数は 1 です.
"さんびかものがたり3 主の復活、ハレルヤ レントとイースターの歌" の最低購入数は 1 です.
"さんびかものがたり1 たたえよ、主の民 礼拝と聖書の歌" の最低購入数は 1 です.
"このくちづけを世界のすべてに ベートーヴェンの危機からの創造的飛躍" の最低購入数は 1 です.
"こころに響くさんびか" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】「知の再発見」双書 バッハ" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】《魔笛》の神話学" の最低購入数は 1 です.
"Wings of Hope きぼうのつばさ" の最低購入数は 1 です.