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1,870  (税込) (税抜 1,700 )
9784863251175, 一麦出版社, 松谷好明, 2018年7月, 四六変型

ウェストミンスター神学者会議・信仰規準の研究を長年にわたり取り組んできた第一人者が、信仰告白的に生きるとはどういうことかを真摯に問う。

キリスト者として日本人として生きる上での、重要な指針を与えてくれるであろう。

 

[目次]

第一章  キリスト者にとって天皇とは──日本宣教論の文脈において

第二章  天皇はキリスト教徒となりうるか──日本宣教の観点から見た天皇

第三章  近代日本におけるカトリック教会と天皇制

第四章  四代の天皇・皇后とキリスト教

"改訂版 キリスト者への問い あなたは天皇をだれと言うか" の最低購入数は 1 です.


1,650  (税込) (税抜 1,500 )

イングランド長老教会の5番目の宣教師として台湾に渡り、60年間台湾教会のため生涯をささげ尽したスコットランド人宣教師の評伝。

台南神学院の創設、ローマ字表記による台湾語旧新約聖書の翻訳をはじめ、教育や近代化に大きな足跡を残した。

 

"トマス・バークレー 台湾に生涯をささげた宣教師" の最低購入数は 1 です.


3,960  (税込) (税抜 3,600 )
キリスト教と民主主義というあいまいで絡み合った歴史・関係を解きほぐし、批判的に神学する。 アメリカ・オバマ政権、日本・鳩山政権・・・、現在進行形の、しかも「民主主義」の根幹が問われるような政治状況の中でキリスト者たちはどのように民主主義と関わるべきだろうか。 思索と応答を迫る、ありそうでなかった書。...

"キリスト教と民主主義 現代政治神学入門" の最低購入数は 1 です.


4,950  (税込) (税抜 4,500 )
聖霊の働きによって主イエス・キリストを説き明かし、キリストに信従する生へと招く説教をめざして。 霊的、実際的、神学的な説教論。

"キリスト中心の講解説教" の最低購入数は 1 です.


3,300  (税込) (税抜 3,000 )
本書は、ウェストミンスター神学がどのような意味でカルヴァンとパーキンズの神学を受け継いだとみなされうるかを論ずるため、カルヴァンからパーキンズを経てウェストミンスター神学者会議に至るまでの、信仰についての教理をたどっている。 (目次) 第一章 序論 新しいカルヴァンか  1.解釈の伝統...
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"カルヴァンとカルヴァン主義者たち " の最低購入数は 1 です.


1,540  (税込) (税抜 1,400 )
9784863250222, 一麦出版社, 松谷好明, 2011年12月, 四六変型, 123
本書は、同時刊行の『ウェストミンスター礼拝指針-そのテキストとコンテキスト』所収、『ウェストミンスター礼拝指針』本文を、小会、長老会、役員会や、各会での学びのために、分冊として刊行。

"ウェストミンスター礼拝指針 本文と註" の最低購入数は 1 です.


3,740  (税込) (税抜 3,400 )
9784863250215, 一麦出版社, 松谷好明, 2011年12月, A5, 272

真の畏れをもって神のみ前にひざまずき、 喜びと感謝をあらわす礼拝をささげるために。

ウェストミンスター礼拝指針と神礼拝の歴史から学ぶ。

"ウェストミンスター礼拝指針 そのテキストとコンテキスト" の最低購入数は 1 です.


1,100  (税込) (税抜 1,000 )
9784900666979, 一麦出版社, 松谷好明, 2008年2月, 四六変型, 142
  証拠聖句を掲載し、交読にふさわしい大きな活字で登場!

"ウェストミンスター小教理問答 聖句付き" の最低購入数は 1 です.


2,420  (税込) (税抜 2,200 )
9784863251359, 一麦出版社, 松谷好明:訳, 2021年9月, 四六, 360

最新のクリティカル・テキストを用い、新機軸を打ち出した決定版

「信仰規準」、特に「信仰告白」の原文は、ほとんどの場合かなり長文(複数の文章がコロンやセミコロンで繋がれている場合でも、ピリオドは最後に一つのみ)ですが、それは、神学的論理を明確にし、その上で教理命題を簡潔・適切に提示するためでした。従来の拙訳でもその点に相当留意してはいますが、日本語としてわかりやすくするために長い一文を句点で句切り、複数の文章としたところも少なくありませんでした。しかし、この「三訂版」においては、原文の本来の意図を生かすことを優先させたいと考え、ピリオドが打たれていない限り、どんなに長い文章でもそれを一文として翻訳する方針を採りました。そのため、長い一文の場合、句点、読点なしで前の文章を一旦終わり、その後に縦線(――)を挿入して、後に続く文章と繋ぎ、全体が一文であることが一目瞭然にわかるよう工夫しました。これによって読者は、「信仰規準」、特に「信仰告白」の構造と展開が、聖書的・慣用的〈二分法〉(全体を二つに分ける)だけでなく、十六、十七世紀欧米の神学と哲学に大革新をもたらしたペトルス・ラームス(サン・バルテルミの虐殺で殉教したフランス人哲学者)の〈二分法〉(各概念の二分を繰り返す)に基づいていることを比較的容易に洞察することが可能となります。(「三訂版によせて」より)