"教会オルガニスト教本(オンデマンド版)" の最低購入数は 1 です.
自らの罪の問題に真剣に苦しんだルターも、近代アフリカで独立を勝ち取った人々も、静寂の中で平和を祈る人々も皆、「人々の罪のために十字架につけられて死に、復活されたキリスト」が約束された救いの喜びと確信に溢れて、心から賛美せずにはいられなかった。
時代や地域を越えて歌い継がれる、レント・イースターの賛美歌作詞者・作曲家をめぐり、今回も人に話したくなる逸話満載の賛美歌エッセイ集!
[目次]
1 M・ルターと復活の賛美歌
2 英語賛美歌の父 I・ウォッツ
3 P・ゲルハルトと受難の賛美歌
4 米国を代表する賛美歌作家 F・クロスビー
5 R・ローリとキリストのよみがえり
6 テゼ共同体の賛美歌
7 躍動するアフリカの賛美歌
8 ミケランジェロの十字架像
日本語の発声の特徴を理論的に学ぶと共に、多様な課題文の朗読練習をとおして表現力を高める。
言葉のもつ豊かな力を引き出す〈音楽家〉によるユニークなテキスト。
1 音声化の原理(発音の基本/朗読は音楽の原初的形態/モーラ言語とシラブル言語/母音と子音)
2 表現力を高めよう(アーティキュレーション/アクセント/ポーズ/リズム ほか)
3 練習問題(散文/紙芝居/夢から生まれた絵本/詩)
"言葉と音楽 朗読は音楽のはじまり" の最低購入数は 1 です.
教会音楽の歴史を踏まえ、現代の礼拝に奉仕する人のために全編書下ろしで解説する最新のガイドブック。
教会音楽に携わる人々をはじめ、キリスト教主義の幼稚園や学校の教師にも必携の書。
"教会音楽ガイド" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】礼拝における賛美歌の意味と機能 賛美歌21の諸問題" の最低購入数は 1 です.
"オルガン演奏の方法" の最低購入数は 1 です.
教会音楽はどのように、神の言葉を語りうるか
現代音楽とは全く異なる構想で創作された「聖歌」。その限りなく繊細な抑揚と神学的なテキスト解釈が織り成す、表現の豊かさに迫る。
"聖書と音楽" の最低購入数は 1 です.
パイプオルガンってどんな楽器? どうやって弾くの?オルガンの構造の解説と演奏の姿勢から始まり、手鍵盤、足鍵盤をどう使うか、時代による奏法のちがいなど、実際に曲を弾きながら学んでいきます。初級から楽しめるオリジナル曲、有名なオルガン曲の抜粋や弾きやすい編曲を多数収録。画期的なオルガン教本です。*一般社団法人日本オルガニスト協会 推薦
【目次】
§1 オルガンの歴史§2 音の鳴る仕組み§3 オルガンを鳴らすための準備§4 オルガンを鳴らしてみよう§5 タッチとリリース――オルガンの音の入り口と出口§6 パイプの風と呼吸を合わせて
Ⅱ オルガンの奏法
A アーティキュレーテッド奏法――タンギングして、しゃべるように
§1 手の奏法§2 ペダルの奏法§3 バロックのさまざまな音楽要素
B ノン・アーティキュレーテッド奏法――ヴォカリーズで歌うように
§1 手の奏法§2 ペダルの奏法§3 ロマン派のさまざまな音楽要素
Ⅲ パイプ、ストップ、レジストレーション
Ⅳ 総合練習曲
§1 バロックの様式§2 ロマン派以降の様式§3 ペダルのための練習曲
"新版 賛美歌 その歴史と背景" の最低購入数は 1 です.
"中世キリスト教の典礼と音楽 新装版" の最低購入数は 1 です.
"パイプオルガン入門 見て聴いて触って楽しむガイド" の最低購入数は 1 です.
典礼に不可欠な音楽。
長い断絶期を経て復活した明治期のカトリック教会で、聖歌はどのように歌われていたのか。
キリシタン時代の研究に比べ、第2バチカン公会議以前の明治以降のカトリック聖歌に関する研究は著しく立ち遅れている。
本書は、その間隙を埋める初めての実証的で本格的な研究である。
[1] 概説
はじめに
1 研究の状況
2 日本語聖歌集
3 一九〇七年版『日本聖詠』とフランスの聖歌
4 ラテン語聖歌集
5 聖歌と典礼
6 教会音楽に関するピウス10世の指示(一九〇三)
7 典礼運動と日本のカトリック教会
おわりに
[2] 聖歌集目録
[3] 記録史
[4] 付録
"明治期カトリック聖歌集" の最低購入数は 1 です.
芥川賞作家が、日本の讃美歌の成立・変遷事情について、該博な知識と豊富なエピソードをまじえて語る。
著者自身の思い出に重ね合せての筆致は読者を讃美歌の豊かな世界にいざなう。
"037 讃美歌 こころの詩" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】伝記世界の作曲家2 バッハ バロック音楽を集大成した近代音楽の父" の最低購入数は 1 です.
"【取り寄せ】バッハ「聖なるもの」の創造" の最低購入数は 1 です.
京都の手描き友禅作家の家に生まれ、ヴァイオリンの天才(?)少年として音楽家を目指しながら司祭になった国本神父の、美術の知識と音楽センス、確かな信仰に裏付けされた音楽エッセイ。
洒脱な解説に引き込まれること必至!
"よい音楽は神の姿を映し出す 国本神父の音楽サロン" の最低購入数は 1 です.
"こころに響くさんびか" の最低購入数は 1 です.
"新装・増補版 CD付き クリスマス音楽ガイド クリスマス・シーズンに歌いたい音楽50選" の最低購入数は 1 です.
"賛美歌にあった「君が代」" の最低購入数は 1 です.
「イエスさまって、本当にいるの?」「イエスさまもお腹が空くの?」――子どもの素朴な疑問や願い、そして受け継がれてきた信仰が紡ぎ出す「子どもの賛美歌」の世界。時代や地域を超えて愛される歌や、子どものために賛美歌を作り続ける国内外の作詞者・作曲者をめぐり、昔「子ども」だった人から、現在「子ども」たちに関わるすべての人に贈る、今回も人に話したくなる逸話満載の賛美歌エッセイ集!
1 イェスさまいるってほんとかな
2 かみさまはのきのこすずめまで
3 イェスさまこどもを
4 いつくしみふかい
5 かみのおこの
6 ちいさいこどもがねむるとき
7 うれしいうれしいクリスマス
8 おほしがひかる
9 イースターのあさはやく
10 ちいさなかごに
11 このはなのように
12 ふしぎなかぜが
13 ガリラヤのかぜかおるおかで
14 ゆうべのいのり
15 しゅにしたがうことは
16 きょうだいげんかを
17 おなかのすいたイェスさまに
私たちが心から歌うことのできる日本独自の賛美歌はあるのだろうか。
多くの典礼聖歌の作曲を手がけ、音楽教育に携わってきた著者が、日本語の言葉とリズム・旋律を大切にした音楽の創作を提唱。
賛美とは何かを求めて、『礼拝と音楽』『カトリック生活』に書き綴った文章を収録。
1 歌、それは賛美のいけにえ(賛美、それは沈黙のあふれ/教皇歓迎ミサ/言葉と旋律/主を賛えよう、歌う心をマリアに倣って ほか)
2 典礼と音楽(賛美の歌と言葉/自国語とは何か/典礼の音楽とは/詩編と答唱詩編/日本の典礼音楽について)
3 伝統と創造(新しさの背景/子供の賛美歌をめぐって/神童モーツァルト/恩寵と努力/典礼聖歌に見られる西洋伝統音楽の影響/音楽と感性)
"賛美、それは沈黙のあふれ" の最低購入数は 1 です.
音楽とともに進み続けた教会の宣教。今日では伝統的な音楽から、ゴスペルやコンテンポラリーな音楽まで、さまざまなスタイル、ジャンルの音楽が教会で広く用いられている。また、教会の高齢化にともない、「若い世代を教会に呼び込むには、ゴスペルやワーシップソングなどを取り入れるべき」という、意見も一部からは聞こえてくる。はたして伝統的な教会音楽は現代の宣教にふさわしくないのか・・・・・・。教会と音楽、宣教におけるさまざまな問いに、賛美学や宣教学に精通した気鋭の神学者が応答。さらに現場の牧師の報告などを通して考え、これからの音楽を通した宣教、教会形成を考える。
"【取り寄せ】Shizuka Living [New Style 写真集 with CD]" の最低購入数は 1 です.