イエスさまの十字架の死、弟子たちの悲しみ、そして、再会の驚きから復活の喜びへ。あの日、弟子たちが体験した出来事をたどりながら、今も私たちとともにいてくださる友なるイエスさまに出会う。日本人作家がやさしい絵で描き出す親しみやすい聖書絵本。
灰の水曜日から受難日、復活日、そして昇天日へ。教会暦をたどる、気鋭の牧師たちによるコロナ禍の現代を生きる教会のための受難と復活のメッセージ。
西洋音楽史上の一大傑作でありながら、いまだ多くの謎に包まれた《ヨハネ受難曲》。度重なる改稿の末、作曲家が残したメッセージをバッハ研究の権威が読み解く。
イエスさまは、わたしたちを神さまの愛に招き、救いを与えるために進んで受難と十字架上の死をお受けになりました。十字架の道行は、この限りない愛を黙想するものです。
・左頁は全面イラスト、右頁はイエスさまに直接話しかけることばと祈り
・見開き2頁ずつに、イエスさまへの死刑の宣告から復活までの15留(場面)
・「死と復活」という救いの大きなテーマに親しみ、考えることができます
「今年こそは、主のお苦しみに思いを寄せる受難節を過ごしたい」。そう願いながらも日常の些事に追われてしまうあなたに、最適の書。受難節が始まる灰の水曜日から、復活祭まで、毎日読むことができる短い御言葉とショートメッセージ、祈りを掲載。
召天50年記念、バルトのクリスマス・イースター名説教を精選
20世紀を代表する神学者カール・バルトは、名説教者でもあった。彼のアドヴェント、クリスマス、レント、イースターの説教を精選し、各編に解説を付す。キリストと共に十字架につけられた犯罪者を「最初の教会」と捉えるなど、鮮やかな福音理解に満ちた一冊。
【目次】
第1部 アドヴェント・クリスマス説教 待 降 イザヤ書42・1─4による説教(1914、待降節第1主日) ヤコブ5・7─8による説教(1921・12・11、待降節第3主日) 降 誕 最後の問いと答え(1938・12・25、『スイス日曜新聞』) 今日、汝らのために救い主生まれたまえり(1941・12月、『汝』) われらと共にとどまりたもう ルカ2・7(1958・12・25) しかし勇気を出しなさい ヨハネ16・33(1963・12・24)
第2部 レント・イースター説教 受 難 罪の赦し コロサイ2・14(1917・4・6、受難日) イエスと共なる犯罪人 ルカ23・33(1957・4・19、受難日) 復 活 永遠の生命─復活節─ コロサイ2・15(1917・4・8) われ生くれば、汝らも生くべし ヨハネ14・18─19(1955・4・10) わずかの間 イザヤ書54・7─8(1961・4・2) 復活日の秘密(1967・3・26、『新チューリッヒ新聞』) カール・バルト略年譜 あとがき
イースターの朝、ケイティは、おばあちゃんのうちで、美しく色づけされたイースターのたまごを見つけました。
ケイティは、いとこといっしょに、おばあちゃんに習って、きれいなたまごをたくさん作って、木につるしました。
あんまりきれいだったので、近所の人たちが次々に、たまごの木を見に訪れるように!
コールデコット賞を受賞した、イースターの楽しいひとときを描いた美しい絵本を、日本語版では読み物として編集しなおしました。
受難と復活の説教
日本の説教者たちは、キリストの十字架と復活をどう語ってきたのか。
植村正久、高倉徳太郎、竹森満佐一、鈴木正久、北森嘉蔵、左近淑など15人の説教を収録。
各編に解説を付し、説教者の生涯と、説教の読みどころを紹介する。
「これが福音の核心!」と納得できる、待望の書。
[紹介する説教者]
海老名弾正/村田四郎/田中剛二/小塩力/鈴木正久/植村正久/植村環/大村勇/松木治三郎/北森嘉蔵/高倉徳太郎/由木康/福田正俊/竹森満佐一/左近淑
2017年2月発売後、即完売した好評の増刊号。
待望の増刷!
キリスト教信仰の根幹であり、同時に躓きともなる「主イエスの復活と十字架」。
この出来事に関する神学的な分析、それを子どもたちにいかに語るかの解説、旧新約聖書の関連箇所の説教黙想に加えて、生活者の実感や音楽・小説・美術など多くの表現を通して、この福音に迫る。
実際に復活の説教を書くまでの懇切な手引きも行う、至れり尽くせりの一冊。
キリスト教信仰の重要な教えである「復活」を取り上げ、弟子たちに、また現代の私たちの信仰に何がもたらされたのかを考える。
"新版 キリストの復活" の最低購入数は 1 です.
"イースター・ブック 改革者の言葉と木版画で読むキリストの生涯" の最低購入数は 1 です.
自らの罪の問題に真剣に苦しんだルターも、近代アフリカで独立を勝ち取った人々も、静寂の中で平和を祈る人々も皆、「人々の罪のために十字架につけられて死に、復活されたキリスト」が約束された救いの喜びと確信に溢れて、心から賛美せずにはいられなかった。
時代や地域を越えて歌い継がれる、レント・イースターの賛美歌作詞者・作曲家をめぐり、今回も人に話したくなる逸話満載の賛美歌エッセイ集!
[目次]
1 M・ルターと復活の賛美歌
2 英語賛美歌の父 I・ウォッツ
3 P・ゲルハルトと受難の賛美歌
4 米国を代表する賛美歌作家 F・クロスビー
5 R・ローリとキリストのよみがえり
6 テゼ共同体の賛美歌
7 躍動するアフリカの賛美歌
8 ミケランジェロの十字架像
さまざまな状況の中で、聖週間の典礼にあずかれない人のために考えられた、受難の主日から復活節までの福音の朗読箇所と黙想の導きとを一つにした祈りの手引き書。
この本を活用するために、次のような読み方もお勧めします。
・福音の箇所を読み、その場面を想像する。
・福音の導きをゆっくり読む。
・心に響いたことばや聖句を書き出してみる。
・みことばにとどまり、一日を過ごす。
"聖週間を生きる 毎日の黙想:受難と復活の人物とともに" の最低購入数は 1 です.
イエスってだあれ?
最初の復活祭ってなあに?
この本には小さい子どもたちのためにかわいらしいイラストとやさしい文章で復活祭の出来事がわかりやすく書かれています。
"最初の復活祭" の最低購入数は 1 です.
「からだの甦り」とはどういうことか、実現の可能性と想定される実態
キリスト教信仰の根幹である「死者の復活」。
神学、宗教学、自然科学、工学など、多彩な学問領域の研究者18名が考究。
科学が予想する宇宙の終末と神学的終末論の関係、体の復活の可能性、「同一人格の復活」の定義など、キリスト教神学と自然科学とを対話させる創造的相互交流。
・宇宙物理学 科学が想定する宇宙の終わりと神学との関係は? はるか未来に生命体は存在しうるのか?
・進化生物学 「死なない体への復活」の可能性はあるか?
・神経科学 脳神経細胞に依存する人間の記憶が、死後、復活において再生されうるのか?
・コンピューター工学 コンピューターに人格を移す場合、それは復活と言えるのか?
・哲学 生前と死後の何が共通していれば、同じ人間が復活したとみなせるのか?
・神学・聖書学 旧・新約聖書の「復活」観の連続性は? パウロ、ルカ、教父らは復活をどのように想定していたか?
・エジプト学 「死者の書」などの古代エジプトにおける「不死」観の変遷と、後代への影響とは?
"死者の復活 神学的・科学的論考集" の最低購入数は 1 です.
"講解説教 降誕・復活(オンデマンド版)" の最低購入数は 1 です.
"聖書学古典叢書 ガリラヤとエルサレム 復活と顕現の場が示すもの" の最低購入数は 1 です.
"聖書の研究シリーズ53 受難物語の起源" の最低購入数は 1 です.
"私にとって「復活」とは" の最低購入数は 1 です.
"新教セミナーブック15 死人の復活 第一コリント書第15章講義" の最低購入数は 1 です.
"新教セミナーブック37 イエスの復活の意味 " の最低購入数は 1 です.
"愛子さんのパーティー・レシピ クリスマス・イースター・季節のおもてなし" の最低購入数は 1 です.
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