あなたの人生を見つめ直す静まりの時を過ごしてみませんか?
マリアとヨセフ、ザカリアとエリサベト、羊飼い、そしてシメオンとアンナなど、人生のただ中で神の不思議な介入を受け、不安と期待の中で世界で最初のクリスマスを迎えた聖書の中の人々。彼らは神の言葉と不思議な出来事をどのように受け止め、悩み、信じ、生きていったのか? 学生伝道の最前線に立ち、説教に定評のある著者による初のショートメッセージ集。デボーションにもプレゼントにも最適な一冊!
「民全体の大きな喜び」と告げられたイエスの誕生。
しかし、マリアやヨセフ、そして当時のユダヤ社会において、それは本当に喜びだったのか。
旧約の時代から続くユダヤの慣習や身分制度などを学びながら福音書のエピソードを読むとき、ほのぼのとした温かさに包まれた「クリスマス」のイメージとはまったく異なる姿が見えてくる──。
「クリスマス」を祝う意味を真摯に問う説教集。
[目次]
まえがき
1
イエス・キリストの系図
この子は自分の民を罪から救う
最初のキリスト礼拝
激しく嘆き悲しむ声
2
その名はインマヌエルと呼ばれる
ユダヤ人の王
すべての民を私の弟子にしなさい
3
どうして、そんなことが?
必ず実現する主の言
あけぼのの光の到来
泊まる場所がなかった
大きな喜びを告げる
神をあがめ、賛美しながら帰った
お言葉どり
賛美と剣
"イエスの降誕物語 クリスマス説教集" の最低購入数は 1 です.
秘められたエピソードが明らかに!
1818年、オーストリアの小さな村で、若いカトリック司祭と無名の音楽教師が作った「きよしこの夜」は、やがて世界で最も有名なクリスマス賛美歌になった──。
聖夜を彩る名曲の作詞者・作曲者の知られざる生涯を辿り、歌に込められた本当の想いを解き明かす、待望の賛美歌エッセイ集。
第1章 「もろびとこぞりて」
第2章 「きよしこの夜」
第3章 「鳥の歌」とパブロ・カザルス
第4章 「ああベツレヘムよ」
第5章 「あめにはさかえ」
第6章 「くしき星よ、やみの夜に」
第7章 「朝日は昇りて」 「羊は眠れり」──日本で生まれたクリスマス賛美歌
第8章 ヘンデルの『メサイア』
"「きよしこの夜」ものがたり クリスマスの名曲にやどる光" の最低購入数は 1 です.
文化や宗教を超え、世界で最も愛される「クリスマス物語」。
皇帝崇拝を強いたローマ帝国支配の中、「救い主」「神の子」「平和の君」として生まれたイエスが持つ意味とは何か?
史的イエス研究の第一人者ふたりが、イエス誕生物語に秘められた〈政治的・宗教的〉メッセージを説き起こす。
第1部 譬え、序曲、そして文脈(それぞれのクリスマス物語/クリスマス物語──福音書序曲としての譬え/クリスマス物語の文脈)
第2部 系図、懐妊、そして誕生(イエスの定めとしての系図/マリアに現れる御使い/ダビデの町ベツレヘム)
第3部 光、成就、そして喜び(暗闇に輝く光/イエス、預言の成就/世に満ちる喜び)
"最初のクリスマス 福音書が語るイエス誕生物語" の最低購入数は 1 です.
クリスマスの日、人は何を祈り、どのような思いを寄せてきたのか。
アウグスティヌス、パスカル、ボンへッファー、内村鑑三、堀辰雄など内外の神学者、哲学者、文学者、詩人の祈りやメッセージ、古くから語り継がれ、また新たに生まれた詩や物語の数々をまとめた心にしみるクリスマス詩華集。
祈り/メッセージ/ことば/詩/サンタクロース/讃美/エピソード/クリスマス・ストーリーズ/小咄とクイズ/あとがき
"愛の祭典 クリスマスアンソロジー" の最低購入数は 1 です.
ブルームハルト、バルト、ニーメラー、トゥルンアイゼン、ブルトマン、ゴルヴィツァーなど、今世紀ドイツ語圏の説教の中から選り抜かれた、20編の光り輝く珠玉のクリスマス名説教集。
喜びと慰めに満ちたメッセージ。
"光の降誕祭 20世紀クリスマス名説教集" の最低購入数は 1 です.
なぜ12月25日がクリスマスになったのか?
文献資料のみならず図像資料や碑文資料をも駆使しながらクリスマス成立にまつわる歴史的事情を帝政ローマの文脈の中で検証する。
初期キリスト教における民衆の信仰生活に迫る画期的な書。
第1章 クリスマスの起源問題(問題の所在/クリスマス成立の歴史的経緯/帝国と教会/祝祭の政治学)
第2章 クリスマスとエピファニア──東西相互影響史(エピファニア(公現祭)成立の歴史的経緯/詳論)
終章 ロビガリア祭とリタニア祭──古代世界における祝祭の行く末
"ローマ史のなかのクリスマス 異教世界とキリスト教1" の最低購入数は 1 です.
クリスマスのお祝いはいつから?サンタクロースはどこの人?世界の人は、どんな風にクリスマスをお祝いしてる? ──そんな素朴なギモンから。
日本初のサンタクロースは殿さま姿だった!? 「サンタクロース協会の料金表」ってなに? ――ちょっと驚きのトリビアまで♪
説教、教会学校のお話し、クリスマス会のアイデア満載、写真も豊富な楽しいクリスマス・ブック!!
第1部 クリスマスの起源
第1章 聖書のクリスマス物語 嶺重淑
Column 1 クリスマス物語の闇をつくりだす国家権力 小西砂千夫
Column 2 3人の博士 辻学
第2章 古代ギリシア・ローマの宗教とクリスマスの誕生 波部雄一郎
Column 3 イエスはどこで生まれたのか 前川裕
第3章 サンタクロースの起源を求めて 中谷功治
第4章 教皇レオのクリスマス説教──「人間の尊厳」の誕生 土井健司
第2部 世界と日本のクリスマス
第5章 スイスのクリスマス A・ルスターホルツ
Column 4 ルターとクリスマス 小田部進一
Column 5 スコットランドのクリスマス 長下部穣
第6章 北欧のクリスマス──デンマークの「ユール」を祝う 平林孝裕
Column 6 スウェーデンのクリスマス E・M・アンベッケン
第7章 アメリカのクリスマス 大宮有博
Column 7 スペイン語圏のクリスマス──スペインとコロンビアの場合 村上陽子
Column 8 南アフリカのクリスマス 伊東寿泰
第8章 中華人民共和国のクリスマス 桐藤薫
Column 9 韓国のクリスマス受容史と今日の状況 松山健作
第9章 日本におけるクリスマスの歴史 岩野祐介
Column 10 日本におけるクリスマスの受容とキリスト教の土着化をめぐって 舟木譲
第3部 クリスマスと文化
第10章 クリスマスと文学 柴崎聰
Column 11 文化人類学からみたサンタクロース 山 泰幸
第11章 クリスマスと美術 佐藤成美
Column 12 正教会の降誕祭──礼拝、聖歌、イコン 松島純子
第12章 クリスマスと音楽 小栗献
Column 13 聖なる夜に一人、また一人・・・──「きよしこの夜」のミステリー 澤村雅史
第13章 クリスマスと映画 打樋啓史
Column 14 いつまでサンタの存在を信じていましたか? 嶺重ゼミ・クリスマスプロジェクト
クリスマス用語集 波部雄一郎:編
編者あとがき 嶺重淑
"よくわかるクリスマス" の最低購入数は 1 です.
受胎告知を受け入れたマリアの信仰・少年イエスのこころ・三人のヨセフの物語など、聖書に描かれた出来事を通して、教育問題・老人問題など私たちを取り巻くさまざまな問題を考える。
愛農聖書集会でやさしく語った講話集。
マリアの信仰(マリアのすがた/ルカによる福音書一・二六ー五六/マリアの信仰の歩み)
新約聖書の三人のヨセフ(イエスの父・マリアの夫ヨセフ/アリマタヤのヨセフ/バルナバ、本名はヨセフ)
おさなごの福音(イエスの子供時代/イエスと子供たち/現代における子供の受難 ほか)
老人の救い(高齢者社会の現状/東洋の老人観/聖書の老人観 ほか)
"クリスマス講話 マリヤ・ヨセフ・おさなご・老人" の最低購入数は 1 です.
著者が毎年キャンドルサービスで語ってきたメッセージから16編を厳選、さらにイースター説教からの6編と、「愛の種を蒔きましょう」の1編を加えた説教集。
短いメッセージの中に、キリストの十字架の贖罪愛と、それに生きた信仰者の姿が生き生きと描かれる。
"起きよ、光を放て クリスマス・イースター説教" の最低購入数は 1 です.
クリスマスは神の仕掛けたミステリー。
現代アメリカを代表する説教者が贈る、クリスマスの〈喜び〉のメッセージ。
生活の中に新しい発見を与えてくれる魅力溢れる説教7編を収録。
1 何かが起ころうとしている マルコによる福音書第13章32─37節
2 「悔い改め」とは、いったいどういう意味? マルコによる福音書第1章1─8節
3 歩き回って名前を書きとめる男 ヨハネによる福音書第1章6─8、19─28節
4 宝物をどこに? ルカによる福音書第1章26─38節
5 バスローブを着た羊飼い ルカによる福音書第2章8─20節
6 仕えながら待つ ルカによる福音書第2章25─40節
7 礼拝を中断させるもの ヨハネによる福音書第1章1─18節
"何かが起ころうとしている アドヴェント・クリスマス説教集" の最低購入数は 1 です.