戦争・平和・非暴力・共生

1,100  (税込) (税抜 1,000 )
9784908935114, サイプレス, 文:木田拓雄 画:だるま森
木田拓雄さんは2011年秋に「福島ハーメルンプロジェクトジョイントチーム」を立ち上げ、以来ずっと淡路島で保養キャンプを続けています。 放射能の影響が心配される子どもたちに無料で健康診断を提供する「福島ヒカリノコドモ...

1,012  (税込) (税抜 920 )
9784062209960, 講談社, 青木美希:著
3.11以降、各地の原発訴訟や福島の諸問題を取材し続けている朝日新聞の記者 青木美希さん渾身の一冊。 福島の人びとが置かれている理不尽な状況をぜひ読んで知ってください。

1,650  (税込) (税抜 1,500 )
9784264041511, いのちのことば社, 信州夏期宣教講座:編 岡田明/福島揚/瀧浦滋/辻直人:著

戦争の記憶が薄れていくなかで、日本という国と日本のキリスト教会の歩みをしっかりと見つめ、「負の遺産」と言われるものにも真摯に向き合っていこうと、四半世紀にわたって学びを続けてきた。本書はその中で語られた「天皇制」と「平和憲法」の講演を集めたものである。

※「信州夏期宣教講座」は、日本の戦況の課題に取り組むため、1993年より毎年8月の終わりに、長野県上田市の一角を中心に持たれたきた有志の集まりである。

2,200  (税込) (税抜 2,000 )
9784400407485, 新教出版社, 稻正樹/中村睦男/水島朝穂:編

「憲法学者としての良心と理性、キリスト者・市民としての責任」に生きた人

深瀬忠一(ふかせ・ただかず、1927-2015)は、陸軍幼年学校、陸軍士官学校をへて東大に進んだ。敗戦による旧来の価値の崩壊を通してキリスト教信仰と出会い、憲法学を志すようになった。北海道大学法学部で長く憲法学を講じ、画期的な平和的生存権の理論を構築するとともに、恵庭訴訟・長沼訴訟などの憲法裁判に研究者として深く関与、また北海道キリスト者平和の会を支えるなど、理論と実践の両面で平和憲法の定着のために生涯を捧げた。

本書は、深瀬没後4年有余を経て、その衣鉢を継ぐ者たちが、憲法学、憲法訴訟、平和運動、信仰生活など多方面から彼の歩みを振り返り、平和憲法が危機にある今日、人々が平和に生きる権利を守るための新たな取り組みに向けて、力強いメッセージを紡ぎだそうとする論集である。


1,760  (税込) (税抜 1,600 )
9784385366159, 三省堂, ローリー・カークホーヴェン:著 シャーロット・エイジャー:絵 宮川健郎:日本語版監修 鈴木彩子:訳

公民権運動を率いて世界中の人びとをはげましたキング牧師。キング牧師の骨太の人生を見つけましょう。みなさんはこんなことを知っていましたか?キング牧師は不公平な法律とたたかうために、平和な抗議活動を指導しました。キング牧師はあの有名な「わたしには夢がある」の演説をおこないました。


814  (税込) (税抜 740 )
9784480420534, 筑摩書房, 中村哲:著

幾度も戦乱の地となり、貧困、内乱、難民、人口・環境問題、宗教対立等に悩むアフガニスタンとパキスタンで、ハンセン病治療に全力を尽くす中村医師。氏と支援団体による現地に根ざした実践から、真の国際協力のあり方が見えてくる。


1,650  (税込) (税抜 1,500 )
9784904497166, LABO(弁護士会館ブックセンター出版部), 信木美穂:著 有賀誠一:訳
福島から避難してきた子どもたちとのかかわりのなかで生まれた信木美穂の詩画集『ひまわりの丘』。本書はその英日対訳本です。収益の一部はきらきら星ネットを通して福島の子どもたちのために使われます。 [朗読と音楽のCD付き]

2,750  (税込) (税抜 2,500 )
9784400227120, 新教出版社, 在日本韓国YMCA:編

独立を宣言するとはいかなる営みか。その本義は果たされたのか――

1919年2月8日、東京・在日本東京朝鮮基督教青年会館(現・在日本韓国YMCA)を舞台として、朝鮮人留学生たちによって世に叩きつけられた「2・8朝鮮独立宣言」。それから100年を迎えることを記念し、2019年には東京と大阪でシンポジウムが開催された。その記録、ならびに事前におこなわれた連続講座の内容を合わせて書籍化。宣言を主導した留学生たちの活躍やネットワーク、当時の植民地統治のありよう、ジェンダーへの視点などを多角的に考究し、現在も尽きせぬ宣言の力を浮かび上がらせる。


2,750  (税込) (税抜 2,500 )
9784750349022, 明石書店, 今村嗣夫

靖国訴訟、指紋押なつ拒否訴訟、韓国朝鮮人BC級戦犯者の国家補償請求訴訟など宗教・民族にかかわる裁判に弁護士として関わってきた著者がその経験を踏まえ、多数決で奪うことのできない「少数者の人権」を確立し、民主主義を確かなものとするために綴る書。


2,530  (税込) (税抜 2,300 )
9784906791910, ぷねうま舎, 鈴木文治

言葉を失う出来事は、なぜ繰り返し起こるのだろう。動機なき大量殺人、他なるもののいわれなき差別と排除……今日まで築いてきた(と思われる)理想とモラルは、その根から崩れ去ってしまうのか。

教育者としてキリスト者として、障がい者・社会的弱者と共に生き、その実践からユニークな工夫と指針を生み出してきた著者が、今あらためて強く訴える。他者を生かそうとすること、ここに人間性は根ざしているのではないのか。

あらゆる傷を負った人びとを包もうとしたホームレスの母、藤原繁子牧師、この人を見よ。 


2,750  (税込) (税抜 2,500 )
9784879251374, 燦葉出版社, 武富慈海:著

「戦争体験者よ、真実を語れ」と呼びかけ、独力で戦争資料館を改設して40年。遺品が遺品を呼び、遺品が訴える。「戦争に『ノー』と言えるよう、人々の考え方を変えることが可能だ」と。


1,430  (税込) (税抜 1,300 )
9784286197302, 文芸社, 木村恵子:文 biibi:絵 そふぃあ:訳

「どうして せんそう するの?」子どもたちが 大人たちにききました。でも、だれも こたえられませんでした。うみべ村、はたけ村、のやま村は、それぞれみんな楽しくくらしていました。日曜日には、ひろばにあつまって、たべて、のんで、うたって、おどる。ところがある日、ひろばに高いかべができて……。今、本当に考えたいことを、静かに語りかける絵本。

 

[恵泉女学園・中学・高等学校 推薦の言葉]

「戦争は婦人が世界情勢に関心を持つまでは決してやまないであろう」河井道の言葉です。著者は絵本やエッセイで平和を訴える卒業生です。

 

"よかったね、よかったね。 Good. Good. Life is Good." の最低購入数は 1 です.


1,782  (税込) (税抜 1,620 )
9784006004088, 岩波書店, 宮田光雄

キリスト教神学者でありながら、反ナチ抵抗運動の一員としてヒトラー暗殺計画に加わり、ドイツ敗戦直前に強制収容所で処刑されたディートリヒ・ボンヘッファー(1906―45)。生命を賭して時代への抵抗を貫き、若くして殉教への道を選んだのは、なぜか。新たな知見も交えながら、その生涯と思想の意味を現代に問う。


2,640  (税込) (税抜 2,400 )
9784906902538, かんよう出版, 福岡女学院キリスト教センター/徐亦猛:編

本書は、「東アジアにおける平和と和解のためのキリスト教の貢献」とのテーマをもとに福岡女学院大学で2018年1月27日に行われたフォーラムにおいて、まさに東アジアの気鋭の研究者たちによってなされた諸発題を編集したものです。(「あとがき」より)


2,640  (税込) (税抜 2,400 )
9784400310891, 新教出版社, ヴィクトール・フランクル:著 赤坂桃子:訳

戦後の新たな人生を歩みだそうとするときフランクルは何を感じ、考えていたのか。

いま明かされる名著誕生の背景。

強制収容所からの解放と帰郷という、フランクルの人生においても最も重要な時期の伝記的な事実と、当時の中心思想の一端を、未公開書簡と文書を用いて再構成する。

名著誕生の背後にあった個人史と時代史の二つの文脈が、初めて明確に交差する。

編者は、膨大なフランクル文献に最も詳しい、ウィーンのヴィクトール・フランクル研究所所長アレクサンダー・バティアーニ博士。


1,980  (税込) (税抜 1,800 )
9784818410060, 日本キリスト教団出版局, G.ジョーンズ/C.ムセクラ:著 岡谷和作/藤原淳賀:訳

わたしたちは、どのようにしたら人を赦すことができるのだろうか。ルワンダ大虐殺で父親と親族を亡くしながらも、アフリカにおいて平和と和解の働きに取り組む牧師ムセクラと、和解の神学を説くジョーンズが、対話をしながら赦すことの重要性を考える。


2,200  (税込) (税抜 2,000 )
9784400213260, 新教出版社, 富坂キリスト教センター:編

あの時代のキリスト者たちは、どのような葛藤を抱えていたのか

戦時下を生きたキリスト者たちを、「戦争協力者」や「抵抗者」といった一面的な評価で裁断できるのか。

富坂キリスト教センターが立ち上げた「内面史研究会」は、キリスト者個々人の内面の歩みに注目し、当事者のこころの葛藤、相克や矛盾などを検証することにより、十把一絡げの評価や決めつけを乗り越え、太平洋戦争下のキリスト者たちの動向、すなわち追随・加担・協力、そして沈黙・拒否・抵抗の諸相を重層的に跡づけようとする。

本書では、日本人キリスト者のみならず植民地下の現地のキリスト者にも着目する。キリスト教思想史・教会史への新たな視角。

 

【目次より】

共同研究のねらい  戒能信生

「日本的基督教」への道のり――今泉源吉のあゆみ  大久保正禎

罪責感について――ホーリネス史から考える戦争責任  上中栄

戦時下説教の実像――大連西広場教会月報『霊光』を中心にして  戒能信生

戦時下を生きた牧師 廣野捨二郎  矢吹大吾

日本統治末期の朝鮮における信仰弾圧とクリスチャンの内面分析――朴允相と孫良源のケース  徐正敏

植民地朝鮮における「信教の自由」――「改正私立学校規則」と「神社参拝問題」を巡って 李省展

戦時期台湾におけるキリスト教徒の「内面」を問う  高井ヘラー由紀

宣教師の見た日本人牧師――「満洲国」のキリスト教界を例として  渡辺祐子

H・E・テートの内面史研究  山崎和明

共同討議


880  (税込) (税抜 800 )
9784873957616, キリスト新聞社, 内坂晃

聖書の信仰は、現代の歴史状況の中でいかなる展望を示しうるか。パレスチナ問題や天皇制問題を通してキリスト者のあり方を問う。

私たちはもはや正統的キリスト教教義を絶対化したり、そこに安住したりしていることは出来ないのであって、その中身が厳しく問われなければならない。……原理主義と熱狂主義に対し、単に寛容を主張するだけでなく、聖書の読み方として、どこが問題なのかがもっと語られねばならないのではないか。(「あとがき」より)


1,320  (税込) (税抜 1,200 )
9784805664162, サンパウロ, 永井隆:絵 結城了悟:解説

白血病のため病臥していた永井隆博士は、如己堂と呼ばれる二畳ほどの建物の中で二人の子どもと生活しながら、『長崎の鐘』、『この子を残して』など数多くの著書を書いた。だが彼が残したものは書籍だけではなかった。本書はカトリック信徒であった永井隆博士が自らの死を覚悟し、「十字架の道行」と呼ばれるキリストの死に至る十四の場面を、実弟永井元の助けを借りながら描いたと言われる絵画について、長年キリシタン研究を重ねて日本に帰化したイエズス会司祭、結城了悟神父が解説したものである。


6,050  (税込) (税抜 5,500 )
9784872596359, 大阪大学出版会, 冨永悠介:著

第二次世界大戦を挟む激動の20世紀に翻弄されながら、沖縄と台湾を舞台に生き抜いた女性・宮城菊。彼女が記したノートと聞き取り、周囲の関係者へのインタビューから菊の半生を辿ることで、台湾・沖縄・朝鮮・日本の関係史を描きなおし、ひとが「生きる」こと、「生きたこと」の証を捉えなおす。国、言葉、貧困、戦争、信仰――さまざまな〈境界〉のなかで生きる人びとから見える、新たな歴史像。

序章 軌跡を辿り、歴史を開く―経験の歴史学に向けて
第1章 沖縄から台湾へ―経験のゆくえと生存のかたち1
第2章 植民地台湾での暮らし―経験のゆくえと生存のかたち2
第3章 基隆「水産」地域の形成と発展―国際港湾都市・基隆としての面目
第4章 『無言の丘』の歴史叙述―経験・場・東アジア
第5章 顕現する東アジア―経験のゆくえと生存のかたち3
第6章 喜友名嗣正が見た沖縄/日本
第7章 菊のキリスト教実践―経験のゆくえと生存のかたち4
終章 「菊」から「私たち」の物語へ


2,750  (税込) (税抜 2,500 )
9784895861632, ミルトス, ヨッシー・クライン・ハレヴィ:著 神藤誉武:訳

中東和平への道筋が未だ見えない中、ユダヤ教徒でありイスラエル人である著者が、長年の取り組みをもとに、パレスチナの隣人に宛てた手紙を通して信仰者同士の対話を促す画期的な書。イスラエルの地はユダヤ人のアイデンティティにどのような意味を持つのかを語りかけ、アブラハムの子孫であるユダヤ教徒、イスラム教徒が共に、「祝福の基」となることを願い、対話を呼びかける。


1,100  (税込) (税抜 1,000 )
9784789608039, 女子パウロ会, ジャン・ヴァニエ:著 宮永久人:訳

ラルシュ・コミュニティの創立者であるジャン・ヴァニエが、障がいをもつ「なかま」たちから学んだ教訓を語る

ハーバード大学神学部での2つの講演を書籍化。ヘンリ・ナウウェンのまえがき

多くの痛み、敵意、憎しみ、暴力、不平等、抑圧が存在するこの狂気の世界で、わたしたち個々にとっても、この世界にとっても、いのちと救いの源となりうるのは、弱く、拒絶され、底辺におかれ、役に立たないとみなされている人たちなのだ、というのがわたしの信念なのです。(本文より)

 


2,860  (税込) (税抜 2,600 )
9784400407478, 新教出版社, 教皇フランシスコ/ドミニック・ヴォルトン:著 戸口民也:訳

いま私たちが直面する喫緊の課題にいかに応えるか

戦争、貧困、環境破壊、難民、文化的アイデンティティと伝統、異なる者同士のコミュニケーション、そして教会のあり方等々のテーマをめぐり、フランスの著名な社会学者が1年間12回にわたって教皇に行ったロングインタビュー。しかしここには、単なるインタビューに留まらぬ、真に対話の名に値する言葉のやり取りがあり、読む者はたちまち引き込まれるであろう。11月に来日が噂される教皇。その思想をより深く理解するための絶好の書。


1,650  (税込) (税抜 1,500 )
9784990936525, みなも書房, 金井創

辺野古の海の番人・われらが金井船長は今日も荒れた弾圧の海に愛船「不屈」を漕ぎだす。13年前初めて舵を握った金井牧師を見ていた私は、年々闘う強さを身につけながらも漁師や海保に穏やかに語り続ける優しさを倍増させていく彼の心の在り方を知りたいと本書を手に取った。圧倒的な力を前に絶望しか生まれてこないはずのこの海からなぜ希望が湧き上がってくるのか。答えは、現場の視点で記録された激動の日々の中に鮮やかに浮かび上がっていた。
【ジャーナリスト/映画監督 三上智恵氏】

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