神さま、イエスさまのこと、信仰生活や教理、キリスト教史や信仰偉人伝、教会暦などについて、Q&A形式で解説。みことばとメッセージとお祈りで霊的な養いを受けながら知識が増やせる一石二鳥の聖書日課。総ルビ。 対象:小学校高学年以上。
"【取り寄せ】ともに育つ保育 入門" の最低購入数は 1 です.
絵本と子育てにまつわるエッセイ集
「幼い頃からずっと友達だった絵本。子育てを通して大人になってから友達になった絵本。いつでも絵本へのとびらは開いていました」(あとがきより)
教育現場の最前線から中高生に伝えたいことは
自分自身のこと、生きる意味などの問いを持ち、葛藤し始める思春期。ひとりひとりが神に造られたかけがえのない存在であると、子どもたちの「心の教育」を大事にしてきた玉川聖学院の毎朝の礼拝説教から、“いま”の時代を生きる若者に伝えたい「ことば」を収録。
"【Olives掲載/取り寄せ】2021年 CS教師ノート 60221" の最低購入数は 1 です.
幼稚園・保育園用と小学生~大人用の二つの降誕劇、クリスマスの名作『クリスマス・キャロル』『靴屋のマルチン』、そしてオリジナルストーリーの5本の脚本を収録。劇を通してクリスマスの喜びを伝えよう。
脚本集内容【もくじ】より
・クリスマスおめでとう(降誕劇/幼稚園・保育園用)脚本・小松原宏子
・クリスマスのよる(降誕劇/小学生~大人用)脚本・小松原宏子
・クリスマス・キャロル 原作・ディケンズ/脚本・小松原宏子
・くつ屋のマルチン 原作・トルストイ/脚本・小松原宏子
東京神学大学で長年キリスト教教育学を講じてきた著者の精選論文集
多くの神学生を牧会・教育の働きの場に送り出してきた著者による、聖書神学、教会教育、キリスト教学校教育、教育者養成、人間形成など多岐にわたる視点からキリスト教教育学を論じた集大成。後学の人々のために。東京神学大学学長・芳賀力教授推薦。
【目次】
推薦のことば――序文に代えて(芳賀力)
第1章 聖書神学の視点
第2章 教会教育の視点
第3章 神学諸分野の視点
第4章 神学教育の視点
第5章 キリスト教教育学の視点
第6章 信仰と教育の視点
第7章 人間教育の視点――「神の像」概念から
第8章 モラル教育の視点
第9章 キリスト教学校の視点
子どもは自分で個性的な人間を建設する能力を与えられている。大人が先回りする保育ではなく、子どもの内部にある自らのエネルギーによるその発達を見守り、優しく援助する。このモンテッソーリ教育が、今、注目されている。著者はその教育現場を訪問し、その実情を報告する。高齢者の介護にもモンテッソーリケアが応用される。
孤独が子どもの創造性を育む……米国の女性社会学者の名著を、同じく敬虔なクエーカー教徒で日本の幼児教育の第一人者でもある小泉文子氏が完訳。また小泉氏が園長を務めた幼稚園の“育児だより”から厳選した名文も併録する。
次世代への信仰継承のために!
改革派教会の契約神学を基礎にしながら、聖書の信仰を「神さまと共に道を歩む」という動的な概念で位置づけたユニークな信仰問答として、教派を超えて親しまれている『子どもと親のカテキズム』(教文館)。そのカテキズムを信仰的対話の土台として、教会学校や洗礼準備に用いるための実践的な手引き書。
教育の場での「他宗教」の扱いにみる自己と他者の境界線。ドイツの近代学校制度や宗教科指導要領の分析により、宗教的“他者”の位置づけを明らかにし、問題への新たな視座を提供する。資料として、宗教科関連法規、バイエルン州ギムナジウム用指導要領付き。第1章 序論(関心の所在;ドイツの宗教科における“他者”への関心と議論 ほか)第2章 “他者”への関心―ヨーロッパとドイツにおける宗教教育の現在(ヨーロッパにおける宗教教育政策と“他者”への関心;ドイツにおける宗教科の位置づけ)第3章 “自/他”の線引き―ドイツにおける宗派混成学校の登場(ドイツにおける学校の歴史;宗派混成学校の登場と一般宗教科の試み ほか)第4章 “他者”のすがた―バイエルン州公立ギムナジウム宗教科指導要領の分析(バイエルン州の学校と宗教科をめぐる状況;指導要領の変遷 ほか)第5章 考察と展望
青年期の生きる意味を支える教育とは何か。スピリチュアリティをキーワードとして、フランクル思想と物語論(ナラティヴ研究)を手がかりに解明を試みる。高校・大学の教育現場のみならず、教会の福音宣教、霊性研究、一般教養にも役立つ知見を幅広く紹介し、生きる意味を見失いがちな現代人に希望の在りかを示唆する一冊。
"聖学院の精神と歴史" の最低購入数は 1 です.
神さまの愛のまなざしを注がれて、ゆっくりと大きく成長する子どもの魂。その豊かさを存分に味わう、クリスチャンで精神科医の著者による新しい子育ての道しるべです。お父さん、お母さんはもちろん、教会や社会で子どもと関わるすべてのおとなにオススメ。
命が失われてはじめて虐待が明るみにでる子どもたち。家に帰れない、今晩泊まるところもない少年少女。現代日本に隠れている子どもたちの惨状をごぞんじですか?
子どものシェルター活動、若者の自立援助支援、ホームレス支援、母子家庭の貧困問題――。さまざまな現場の声に社会学的な視点を交え、子どもの権利を守るにはどのような配慮が必要かを考えます!
男子中学・高校の校長で神父である著者が、ミッションスクールの教育現場において、思春期で青春まっただ中の生徒たちに伝えたい思いを、ユーモアを交えて優しく語る。またそれは、家庭にあって、わが子を無償の愛で育てる父母にも向けられる。本書は、親と子の絆、人と人・人と社会の関わり方などを、広く深く穏やかに示してくれる。おそらくそれは、著者の人柄を表すのであろう。
検索条件に一致するアイテムがありません