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説明
101歳(出版当時)になっても生き生きと“生涯現役”を続ける日野原先生!
何が元気の秘訣なのか?
毎日を「生きがいを感じて生きる」ことこそが答えである。
前半の「なぜホスピスが必要か」は、2008年11月7日に、聖学院大学創立20周年記念講演会の一環として実施された講演をもとに、後半の「いのちの教育」は、2012年5月17日、人間福祉学部こども心理学科開設記念として講演されたものをもとにまとめられている。
本書には、自分の人生をしっかりと受け止め、人生を後悔しないための、また、世界の平和を築く人になるための人生の手本、模範が日野原重明先生によって示さ れている。
多くの若者に自分の人生を考える刺激を与え、大人にも、自分自身の人生を振り返りながら、残された人生をどのように生きるかを考える機会を与える内容となっている。