商品詳細
タグ
説明
本書は、三ツ橋信昌先生(印南バプテスト・キリスト教会 牧師)監修、鎌野善三先生(西宮聖愛教会 牧師)・青木保憲先生(グレース宣教会 牧師)の共訳で出版の運びとなりました。本書で扱う諸問題は、イデオロギーの二極化が進行している米国のみならず、現代日本においても決して無視できない社会紛争の種となりつつあります。クリスチャンにとって教派教団の壁を越えてお読みいただきたいのはもちろんのこと、他宗教・無宗教の壁をも超えて、すべての日本人に耳を傾けてもらいたい内容です。(出版社HPより)
目次
序言に代わるご挨拶
推薦の言葉
序文(まえがき)
召しを心に留める
~私の心からあなたの心へ~
第 1 章 バビロンへようこそ
~私たちはここに到着した。そしてここに住むのだ~
第 2 章 都市へ光を、心を神に
~敵地で神を見出す~
第 3 章 良心の葛藤
~敵対的な環境下で信仰を保つ~
第 4 章 国家が神に成り代わるとき
~他の者がひざまづく時に強く立つ~
第 5 章 教会、科学技術、そして純粋性
~恐るべき敵と対決する勇気~
第 6 章 トランスジェンダー主義、性、そして教会
~文化のウソを声高に批判する~
第 7 章 福音派教会内に存在する 4 つの誤った福音
~聖徒たちに伝えられた信仰を守ること~
第 8 章 十字架を取ってこの世界に
~恥ずかしがることなく、唯一の救いのメッセージを分かち合う~
第 9 章 教会の外におられるイエス
~祈らない講壇、満足しきった聖徒たち、そして霊的な盲目~
第 10 章バビロンで生き残る教会
~悪意ある文化の中で勝利する~
あとがき