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説明
あるとき、「君は休息をどのように取っているのか」と問われてこう答えました。「することが多すぎて、取れていません」。すると、「君は必要に仕えているのか。それとも主に仕えているのか」と重ねて問われました。――過去をふり返ることの意味は? 休息をどのように取り、自分の魂のケアをどうしたらよいのか? こうした体と心と魂のケアの試みと実践が本書の基になっています。
【目次】
第1部 思い起こし、思い巡らす
第2部 静まりと生活の中の霊性
第3部 牧者としての魂のセルフケア
第4部 先人に学ぶ日常生活の霊性
第5部 聖書読みの聖書知らず
質疑応答「霊的エクササイズ――黙想とは」