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説明
コヘレト、エステル記は共に「五つの巻物(ハメッシュ・メギロット)」の中に入る重要な書です。
ソロモン王が晩年に書いたコヘレト(伝道の書)は、仮庵の祭り(西暦の十月頃)で朗読される書です。
エステル記は、プリム祭(西暦の三月頃)に朗読され、ユダヤ人が絶滅の危機から救われたことを祝います。
どんな名訳と言われる翻訳でも伝わりにくい、原典の微妙なニュアンスに触れることができます。
カナ表記による発音表示、文法解説、脚注などにより、初学者にも利用しやすくなっています。