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今、世界で最も読まれている中世教皇庁史の邦訳完成!
古代ローマのキリスト教信徒共同体から16世紀のルネサンス教皇の時代まで「近現代の教皇史に関心がある読者にとっても本書は絶好の入門書」
1章 コンスタンティヌス大帝期までのローマのキリスト教信徒共同体
2章 テオドリック大王没時(五二六年)までの教皇とローマ
3章 ビザンツ支配下の教皇権
4章 カロリング朝支配下の教皇権
5章 ローマ貴族の影響下の教皇権
6章 いわゆる「叙任権闘争」期の教皇権
7章 教皇の権威の構築
8章 権力の絶頂期の教皇権
9章 アヴィニョン教皇庁時代
10章 シスマと改革
11章 再興とルネサンス