商品詳細
タグ
説明
「物語る教会教義学」シリーズ最終巻、ここに堂々完結!
中間時を生きるわたしたちは、否定的なものに囲まれてもなお希望を抱くことができる!
生命、労働、結婚、政治、教会、神の国‥…。私たちの歩みのすべてを、終末から降り注ぐ光のもとで物語るシリーズ最終刊。
【目次】
第1章 否定的なものに囲まれても、なお
第2章 キリスト教的〈信〉の経験
第3章 救済史の担い手
第4章 キリストの体
第5章 神のインスティテューション――エクレシアと霊的制度
第6章 聖徒の交わり――見える教会と見えない教会
第7章 共同体の祝祭――説教とサクラメント
第8章 義認と聖化――福音と律法
第9章 歴史形成の論理
第10章 開始された終末論
第11章 キリスト者の自由(1)――身体と生命
第12章 キリスト者の自由(2)――労働と文化
第13章 キリスト者の自由(3)――結婚と家庭
第14章 キリスト者の自由(4)――国家と政治
第15章 キリスト者の自由(5)――教会と礼拝
第16章 大いなる安息――永遠の命
第17章 神の国という究極のビジョン