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説明
キリスト教の中心テーマ「救済論」を扱う第4巻。神の救いの物語を一人ひとり物語とし、キリスト者の救済信仰を神学的に確かな方向に導く案内図。
【目次】
第1章 救済のニーズと福音の到来
第2章 罪の輝きと恩寵の光
第3章 原罪と人間の自由
第4章 モラリストの落とし穴
第5章 高慢と怠慢、そして虚偽
第6章 メシアを待ち望む人々
第7章 ガリラヤの春
第8章 エルサレムへの道
第9章 「苦難の僕」の歌
第10章 エルサレムの闇
第11章 エマオへの道
第12章 四〇日の福音
第13章 ベツレヘムの星
第14章 物語られる福音
第15章 救済の語りの諸系譜
第16章 恵みとしての信仰義認
第17章 イエス・キリストの信実
第18章 恵みとしての予定と選び