受肉の哲学 原初的出会いの経験から,その根拠へ

4,400  (税込)
(税抜 4,000 )
包装紙─グリーン 包装紙─ゴールド 包装紙─クリスマス 包装紙─こぐまちゃん
KBKX-86285-303
+

商品詳細

品番/ISBN:
9784862853035
メーカー/出版社:
知泉書館
著訳者:
谷隆一郎
発売/発行年月:
2019年10月
判型:
A5
ページ数:
240
備考:
 

タグ

説明

 

「神」とか「キリスト」について,その意味を問うことは,一見宗教的で特殊な事柄のように思われる。しかしそれは時空を超えてすべての人に関わる問題である。このような立場から「ロゴス・キリストの受肉」「受難と復活」,そして「十字架による贖いと救い」といった問題を,「愛智の道行き」としての哲学の観点から「人間・自己の成立に関わる普遍的問題」として,素朴にかつ根源的に明らかにしようとする試みである。

問題を対象化して分析する一般的な方法は,問題の真相を隠してしまうことがある。著者は事柄が成立する原初的な場や意味そしてその機微を,当の場面に立ち帰り,キリストと直に触れ合った使徒や教父に寄り添いつつ,自らのこととして見つめていくことによって,その真実を問い披いてゆく。それにより使徒たちの生の変容や再生,さらに新しい人の誕生を闡明にする。
使徒とキリストとの霊的出会いは神の働き・霊により,否定・無化の働きはキリストと十字架の復活に由来するものであり,さらに証聖者マクシモスは十字架と復活の働きは,時と処を超えて「すべての今」に現前するとした。本書はこれらすべての問題の根底には神的エネルゲイア・プネウマの生動的な働きがあることを解明する。宗教と哲学を架橋する著者の到達点を示す貴重な一書である。

 

配送方法の詳細についてはコチラを御覧下さい。商品1万円以上お買い上げで送料無料サービスが適用されます。

↓ ご注文時の注意事項↓(携帯電話からの閲覧はタップして御覧ください)

① プレゼント包装について→ ① プレゼント包装について→

② 商品の在庫について→ ② 商品の在庫について→

③ 商品の品質について→ ③ 商品の品質について→