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説明
世界初公開の写真でよみがえる20世紀前半のモンゴル!
第1部 今は無きモンゴル一端
第2部 遊牧生活・家畜
第3部 男女の服装と女性の頭飾り
第4部 徳王と草原の人々
第5部 仏教信仰の実相
第6部 宣教師たちの足跡
スウェーデン人宣教師のJ・エリクソン(Joel Eriksson)は、モンゴルに滞在している間(1913 年~ 1938 年、1947 年~ 1948)に数多くの写真を撮っている。同氏は1977 年頃、視力を失ったため、ウプサラ大学のS・ローゼン(Staffan Rosén)教授の協力によって写真が整理されたが、撮影した写真に関するスウェーデン語でのメモ書きには不明、不詳な点も少なくなかった。(本書「はじめに」より)