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十字架の光の中で詩編の言葉を聴きたい
「嘆き」と「賛美」という相反する要素を含む詩編をどう読むのか。上巻では詩編の前半から精選した詩を取り上げ、キリストを証しする書として読み解く。各章末には祈りを掲載し、詩編に基づく祈りへと読者を促す。詩編のメッセージを汲み取るのは難しいと思う方にお勧めの書。
【目次】
はじめに 詩編をどう読むか
第1編 いかに幸いなことか
第2編 騒ぐな
第6編 弱さの極みの中で
第8編 栄光は貧しさの中に
第14編 正しい人はひとりもいない
第19編 わたしの贖い主よ
第22編 Ⅰ(1─22節) 主よ、離れないでください
第22編 Ⅱ(23─31節) 神は苦しみを侮らず
第23編 主は羊飼い
第30編 わたしの神、主よ
第37編 Ⅰ(1─22節) 主は知っている
第37編 Ⅱ(23─40節) 主は人の一歩一歩を定め
第42・43編 Ⅰ(42・1─7) 神を待ち望め
第42・43編 Ⅱ(42・7─12) 主の歌がわたしと共に
第42・43編 Ⅲ(43) 御顔こそ、わたしの救い
第44編 神を待つ者
第45編 あなたの民とあなたの父の家を忘れよ
第51編 Ⅰ(1─11節) 罪から清めてください
第51編 Ⅱ(12─21節) 新しい霊を授けてください
第69編 恵みと慈しみの主よ
あとがき