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65歳以上が人口の1/4を超え、超高齢社会となった日本。2016年に94歳で亡くなった著者のイェルク・ツィンク氏は、ドイツでは有名な神学者であり牧師でした。宗派や宗教の垣根を超え、やさしい言葉で平和やエコロジーについても訴え続けたツィンク氏の著書は、300冊に渡り、累計売上部数は1700万部にものぼります。晩年、老いていく自分と向き合い、老いから死への道程を心穏やかに迎えることについて、何をどうとらえたらよいのかを、詩的な表現と美しい写真で綴ります。
キリスト教書店大賞 第9回(2019年)受賞作品