商品詳細
タグ
説明
ペンテコステ(聖霊降臨)の出来事の後、使徒たちの伝道は始まった。
しかしそこには嫉みに燃えた人々の迫害が待っていた。
ステパノの殉教など、教会への迫害が日増しに強くなりながらも御言葉を語り続けた使徒たち。
伝道の志を貫いて生きた彼らの姿と、キリストの教会が形作られるまでを追う。
『キリスト教綱要』の訳者として知られる著者が、カルヴァンの講解説教のスタイルを踏襲しつつ、現代に向かって新しく神の言葉を語る。
2004─2009年に語った150編の説教を全4巻に収録。