商品詳細
タグ
説明
罪を重ね、堕落し自らを破滅させていく人間に、それでもなお救いと憐れみの手を差し伸べ、アブラハムを自分の独り子・イサクさえ惜しまずに神に捧げるほどの信仰者に育て上げた神の愛。
神と出会い、その命令に従い、約束を信じて信仰の父となったアブラハムの姿と、神を礼拝することは、現代を生きる私たちにとって何を意味するのか。
2005年9月から約2年間、日本基督教団中渋谷教会の主日礼拝で語られた説教より、下巻は創世記19章から25章までの説教を収録。
巻末の黙想は、本書のために書き下ろされたもの。
[目次]
彼らをお赦しください
アブラハムという存在
アブラハムは不思議な人
約束されたとおり
死ぬのを見るのは忍びない
神は、あなたと共におられます
神は命じられた
父と子 共に礼拝をする者たち
独り子すら惜しまぬ愛
神の祝福と計画
神に選ばれた方
主よ、どうか
アブラハムの死
創世記二二章黙想