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ローマ帝国からフランス革命まで、宗教改革を中心とした西洋史とキリスト教の、切っても切れない関係をまとめたコンパクトでわかりやすい概説書。
豊富な図版と資料を掲載。
大事なポイントを把握できる1冊。
第1章 ローマ帝国のキリスト教(ローマ帝国の発展と衰退/キリスト教の進展)
第2章 西洋中世の世界(西洋中世の経済と社会構造/先住文化とキリスト教/修道院の歴史と霊性比較)
第3章 宗教改革の時代(宗教改革の歴史的意義/ルターによる宗教改革/カルヴァンによる宗教改革)
第4章 英国宗教改革とピューリタン革命(英国国教会の成立/ピューリタン革命の功罪/宗教戦争の本質)
第5章 信仰復興とアメリカ独立革命(第一次信仰復興運動とアメリカ独立革命/第二次信仰復興運動/アーミッシュ共同体)
第6章 フランス革命とキリスト教(フランス革命の概略/フランス革命の意義)