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二十一世紀の礼拝とはいかなるものを目指すのか。
多様化する文化との出会いと対話を通じ、礼拝の刷新を考察した、礼拝学の世界的権威による日本での講義と説教を収録。
キリスト教の最も初期のころから、人々は繰り返し、礼拝のために集まりました。
この集まりは私たちの今日までずっと続いています。
・・・これらの集まりが、真実かつ本質的に何であるかは、キリスト者がこのような「礼拝」と呼ばれる集まりに聖徒の群れとして集まる時、初めて理解され得ます。
キリスト者が成す他のことは、すべてこの集まりから流れ出るのです。(「序文」より)
[目次]
序文
二十一世紀の礼拝──文化との出会い
礼拝の中心
礼拝のオルド
オルド──東洋と西洋の対話
司式とは
保護と批判・ルターの遺産
説教(ルーテル学院大学チャペル説教/日本福音ルーテル保谷教会主日礼拝説教)