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自らの罪の問題に真剣に苦しんだルターも、近代アフリカで独立を勝ち取った人々も、静寂の中で平和を祈る人々も皆、「人々の罪のために十字架につけられて死に、復活されたキリスト」が約束された救いの喜びと確信に溢れて、心から賛美せずにはいられなかった。
時代や地域を越えて歌い継がれる、レント・イースターの賛美歌作詞者・作曲家をめぐり、今回も人に話したくなる逸話満載の賛美歌エッセイ集!
[目次]
1 M・ルターと復活の賛美歌
2 英語賛美歌の父 I・ウォッツ
3 P・ゲルハルトと受難の賛美歌
4 米国を代表する賛美歌作家 F・クロスビー
5 R・ローリとキリストのよみがえり
6 テゼ共同体の賛美歌
7 躍動するアフリカの賛美歌
8 ミケランジェロの十字架像