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聖書の学びと信仰の養いに最適!
教会の必備書として、ぜひお勧めください。
キリストの十字架と復活の福音を信じ、キリストに従って生きる道を指し示すコリント人への第一の手紙。
現代人にも、様々な困難の中でいかに聖書の告げる正義と公平を実践するかを問いつつ、最新の学問的成果を踏まえながら、手堅い翻訳と明快な解説によってその特徴を明らかにする。
三分冊の第一巻目。
[目次]
序論
差出人、受取人、挨拶
感謝の辞
コリント教会における「諸党派」、コリント人たちの「知恵」と福音の「愚かさ」(イエス・キリストによって、彼のみによって/神の力と神の知恵なるキリスト/キリスト、神の道によるわたしたちの知恵/神の知恵としての福音/人を誇るのは思い違いである/人の評価ではなく、神の評価が重要である/パウロの模範に倣うように勧告する ほか)
世俗的な堕落と訴訟による教会のきよさの損傷(教会内の近親相姦事件/悪はパン種として働く/あなたたちの中から悪事をなす人を遠ざけなさい/訴え合ったり、不義を働くのは、キリスト者にふさわしくない ほか)
結婚と禁欲(不品行の危険に対する保証としての結婚/やもめと男やもめ、キリスト者同士の結婚、さらに「伴侶が未信者である」結婚についての指針/未婚者とやもめへの指針 ほか)