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説明
プロローグ 光彩の時代―盛期ルネサンスのイタリア美術再考
第1章 レオナルド・ダ・ヴィンチ“最後の晩餐”―誰が見たのか
第2章 ラファエッロ・サンツィオの“聖母子”像―個人礼拝用板絵の“聖母子”と“書物”をめぐって
第3章 女子修道院のなかのルネサンス―サン・パオロ修道院と古代神学的思考
第4章 眠れるアリアドネ、あるいは嘆称にたる美―ティツィアーノ“アンドロス島の人々”における裸婦図をめぐって
第5章 「多様かつ新奇な方式で」―サン・ロレンツォ聖堂新聖具室における建築家ミケランジェロ
第6章 文化的アルド・マヌーツィオと『ポリーフィロの愛の戦いの夢』の謎
エピローグ アルストピアの第二フェーズ―盛期ルネサンスの「時代の眼」