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クラシック音楽の中から聖書を題材とした傑作28曲を選び、解説を施す。
その際著者は、作曲家の生涯に暖かな眼差しを注ぎつつ、聖書のテキストが楽曲へと結晶化される際の「解釈と創造」のプロセスを読み解こうとする。そこに作家論と作品論との斬新な融合が試みられている。
各曲にCD案内、また巻末に2篇の付論を掲載した。
【目次より】
1 アーロン・コープランド「イン・ザ・ビギニング」
2 ヨーゼフ・ハイドン「天地創造」
3 ガブリエル・フォーレ「イヴの歌」
4 「ノアの洪水」をめぐる音楽
カミーユ・サン=サーンス「洪水」
ベンジャミン・ブリテン「ノアの洪水」
5 イーゴリ・ストランヴィンスキー「洪水」「バベル」
6 アブラハムとイサクをめぐる作品
ジァーコモ・カリッシミ「アブラハムとイサク」
ベンジャミン・ブリテン「アブラハムとイサク」
イーゴリ・ストランヴィンスキー「アブラハムとイサク」
7 ゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデル「エジプトのイスラエル人」
8 アルノルト・シェーンベルク「モーセとアロン」
9 アルトゥール・オネゲル「ダビデ王」
10 クロード・グディメル「詩編歌集」
11 ハインリッヒ・シュッツ「ダビデ詩編曲集」
12 イーゴリ・ストランヴィンスキー
「詩編交響曲」
「トレニ」(エレミアの哀歌)
「説教・物語・祈り」
13 フェリックス・メンデルスゾーン「エリア」
14 トマス・タリス「エレミアの哀歌」
15 ヨハン・セバスチャン・バッハ「クリスマス・オラトリオ」
16 ハインリッヒ・シュッツ「クリスマス物語」(クリスマス・オラトリオ)
17 セザール・フランク「至福」(八つの幸い)
18 ヨハン・セバスチャン・バッハ「マタイ受難曲」
19 ヨハン・セバスティアン・バッハ「キリストは死の絆に繋がれた」
20 ゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデル「メサイア」
21 フェリックス・メンデルスゾーン「パウロ」
22 フランツ・シュミット「七つの封印の書」
付 論
キリスト教音楽の構造論――その聖・俗・遊
フーゴー・ディストラー論――音楽史的・神学史的考察
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