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下巻では「一つなる・普遍的な・聖なる・使徒的」教会の諸次元をめぐって考察が深まる。
最後に教会における「奉仕」で大作は締めくくられる。
[目次]
第四部 教会の諸次元
第一章 一つの教会(真の教会とは/多様性における一性/教会の統合)
第二章 普遍的なる教会(同一性における普遍性/「教会の外に救いなし」?)
第三章 聖なる教会(罪性のうちにある聖性/変わらない現実としての宥しと刷新)
第四章 使徒的教会(使徒の礎の上に/使徒的後継における使徒性)
第五部 教会における奉仕
第一章 普遍司祭職(唯一の大司祭および仲保者としてのキリスト/王的司祭衆としてのすべてのキリスト者)
第二章 奉仕としての教会の役務職(キリストのまねびによる奉仕/奉仕としての構造/ペテロの権力とペテロの奉仕職)
結語