講談社学術文庫  潜伏キリシタン 江戸時代の禁教政策と民衆

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商品詳細

品番/ISBN:
9784065150306
メーカー/出版社:
講談社
著訳者:
大橋幸泰
発売/発行年月:
2019年3月
判型:
文庫(A6)
ページ数:
264

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説明

長崎と天草に残る関連遺産が世界遺産に認定され、文化・観光の両面から注目を浴びている「潜伏キリシタン」の実像を探る。
幕藩体制下の禁教政策により、厳しく弾圧されてきたキリスト教徒=キリシタンは、江戸幕府が倒れ、明治新政府下では信仰の自由が認められ、解放された――。こうした一般的な理解は、歴史の真実といえるだろうか。そもそも、「キリシタン」とは何なのか。従来のような「ひとつの村が、近世初期から明治まで、ひたすら信仰を守り続けた隠れキリシタン」といった平板な理解に再考を促す。

 

 

    序章 キリシタンを見る視座
    第一章 「伴天連門徒」から「切支丹」へ
    第二章 「異宗」「異法」「切支丹」
    第三章 島原天草一揆と「切支丹」の記憶
    第四章 異端的宗教活動から「切支丹」への転回
    第五章 信仰共同体と生活共同体
    第六章 重層する属性と秩序意識
    終章 宗教は解放されたか?

 

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