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人がよく生きるためにも、死はもっと身近にあったほうがよい。
今なお残る世界の納骨堂から著者がセレクトした奇想の約70か所を紹介。
メメント・モリな写真満載の不思議なビジュアルブック。
序 死との対話
第1章 往生術(アルス・モリエンディ)──初期の納骨堂
第2章 黄金時代──対抗宗教改革期のマカーブル
第3章 死の勝利──19世紀の骨の幻影
第4章 天国の魂──骨の山にまつわる神話と心霊術
第5章 我を忘れることなかれ──記憶の場としての納骨所
第6章 死者をよみがえらせる──保存と修復