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キリスト教の伝道のあり方を問い直す!
欧米と全く異なる独自の文化と伝統をもつアジアにおいて福音宣教はどのようになされるべきであろうか?
東南アジアで宣教活動と神学教育に携わった著者自身の体験とアジアの諸宗教(ヒンズー教、仏教、イスラム教、儒教など)の特徴を踏まえながら、地域に根ざした斬新な宣教のあり方を提唱する。
[目次]
第1章 十字架と弁当箱
第2章 「神の弱さと愚かさ」によって捉えられた精神
第3章 運ぶに便利な把手はついてない
第4章 眉が剃り落とされた顔
第5章 「聴け、イスラエルよ・・・」
第6章 シェマアの民とイエス・キリスト
第7章 神の指は人目にわかりやすい指し方をしない
第8章 唾を吐きかけられたイエス・キリスト
第9章 キリスト教は歴史を気遣う宗教であろうか
第10章 復活に与った精神