グーテンベルク42行聖書

ヨハネス・グーテンベルク(1400年頃─1468年)は、印刷術の発明者として歴史に名を刻んでいますが、その最も有名で最大の仕事は、42行聖書と言われるラテン語聖書(全2巻)の印刷でした。これらのシートは、その42行聖書を忠実に再現し、印刷面に後から手で彩色を施したものです(これも当時にならっています)。ドイツのマインツ市にあるグーテンベルク博物館で作られ、販売されているもので、今回特別に輸入・販売致します。

*金額の一部に社団法人グーテンベルク維持後援会への寄付が含まれています。