関連書籍

1,760  (税込) (税抜 1,600 )
9784915832055, 聖学院大学出版会, 倉松功, 1993年4月, 四六, 134

日本のプロテスタント・キリスト教の中で、最大の日本キリスト教団の信仰告白を解説し、プロテスタント・キリスト教の信仰がどのようなものであるかを示す。

また「聖書と宗教改革」「ルターの聖書の読み方」を収録する。

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"キリスト教信仰概説" の最低購入数は 1 です.


1,430  (税込) (税抜 1,300 )
9784400316855, 新教出版社, 芳賀繁浩, 1996年, 四六, 136

カルヴァンとともに宗教改革の展開に多大な足跡を残した独自の改革者ブツァーの神学に〈信仰問答〉〈教会訓練〉の視点から迫った意欲作。

"【在庫僅少】大森講座11 ブツァーとカルヴァン 付1537年信仰問答" の最低購入数は 1 です.


2,090  (税込) (税抜 1,900 )
9784400212973, 新教出版社, 佐藤敏夫, 1999年, 四六, 150

著者が新構想のもとに書き下ろした近代神学思想史研究第一作。

ルネサンス人文主義者に始まり、宗教改革左派、英国宗教改革神学を含む。

"近代キリスト教思想史1 ルネサンス・ヒューマニズムと宗教改革" の最低購入数は 1 です.


550  (税込) (税抜 500 )
【目次】 はじめに  渡部信 現代世界における宗教改革の意義  H=M・バルト ルターの十字架の神学の今日的意義  H=M・バルト 贈与の神学者ルター  江口再起 講演者紹介  

4,180  (税込) (税抜 3,800 )
9784535563636, 日本評論社, 伊勢田奈緖:著, 2017年12月, A5, 264

ルター派分裂の危機のなかで苦悩する一人の宗教改革者。彼の歩みを克明にたどり、宗教改革運動の内的葛藤に新たな光を当てる。

 

【目次】

はじめに
ブーゲンハーゲン/ルターと宗教改革:関連年表

[第1部]ルターとともに歩いたブーゲンハーゲンが辿った宗教改革への道
第1章 宗教改革者ブーゲンハーゲンの目指した教育改革――ブーゲンハーゲン自身の生き方を支えたもの
第2章 ブーゲンハーゲンの苦悩――デンマーク王クリスチャン3世に宛てた書簡から
第3章 ブーゲンハーゲンがヨナ書から学んだこと――ルターの「ヨナ書」から学び、さらに発展させたブーゲンハーゲンの「ヨナ書」理解
第4章 ルター亡き後のブーゲンハーゲンの抵抗
史料1 ブーゲンハーゲンからクリスチャン3世への書簡
史料2 敬愛するマルティン・ルター博士に向けた、ポンメルン博士ブーゲンハーゲン牧師によるヴィッテンベルクにおける告別説教

[第2部] ルターの運動の影響
第5章 ポーランドにおける宗教改革運動の受容
第6章 キリスト教擁護者としての皇帝カール5世についての一考察
第7章 16世紀ネーデルラントにおける宗教改革運動
第8章 ルターの宗教改革を支えた音楽の役割
第9章 民衆本『ティル・オイレンシュピーゲル』と宗教改革運動

総括
史料・参考文献
初出一覧
あとがき


5,280  (税込) (税抜 4,800 )
9784582717181, 平凡社, ヨゼフ・ルクル・フロマートカ:著 平野清美:訳 佐藤優:監訳, 2017年12月, 四六, 400, こちらの商品はご注文後にメーカー・出版元に在庫確認後のお取り寄せとなります。取り寄せ所要日数は通常4日~14日程度です。ご注文後のキャンセルはお受けいたしかねます。また、メーカー・出版社の在庫状況によってはお取り寄せが出来ない場合もございます。予めご了承くださいませ。

ルターに先んじた、ヤン・フスに端を発するチェコ宗教改革。

帝国を解体し、民族・国家意識を誕生せしめたその思想・歴史から、現代に生かすべく遺産を明らかにする論文集。

監訳者佐藤優の解説付き。


7,150  (税込) (税抜 6,500 )
9784623081332, ミネルヴァ書房, 踊共二, 2017年10月, A5, 352, こちらの商品はご注文後にメーカー・出版元に在庫確認後のお取り寄せとなります。取り寄せ所要日数は通常4日~14日程度です。ご注文後のキャンセルはお受けいたしかねます。また、メーカー・出版社の在庫状況によってはお取り寄せが出来ない場合もございます。予めご了承くださいませ。

宗教改革史の研究は、歴史的事実の「記憶」と「忘却」の選択をめぐって、「宗教」にたいする相異なる―そして時には相容れない―

さまざまな立場からなされた言説間の緊張関係のなかで営まれてきた。

本書は、ドイツ宗教改革五〇〇周年を記念し、これまで語り継がれてきたこと、抹消されてきたこと、そして記憶の回復の対象となるべきことを総点検し、多彩な視点から宗教改革史を語りなおす試みである。

 

記憶と忘却の五〇〇年

第1部  語りなおす宗教改革(マルティン・ルターの宗教改革──実像と虚像/カトリック世界としての一六世紀ドイツ──信仰と行い/三つのプロテスタント──ルター派・西南ドイツ派・スイス改革派  ほか)

第2部  変化するキリスト教世界(一六一七年のドイツ──宗教改革から一〇〇年/対抗宗教改革──イエズス会劇が映すもの/魔女迫害と「神罰」──プロテスタントとカトリック  ほか)

附論  日本のドイツ宗教改革史研究──過去・現在・未来


2,640  (税込) (税抜 2,400 )

プロテスタントの信仰を生み出し、世界の歴史を一変させることになった宗教改革。その全体像を、改革へと向かう変化の時代から、ルター、カルヴァン、反宗教改革、そしてザビエルらによる日本への宣教に至るまで概観する。


2,420  (税込) (税抜 2,200 )

『福音と世界』2017年1~6月号の「宗教改革500年」連続特集に掲載された全論考を、新教コイノーニアにて早くも書籍化!

「義」への神学的理解、結婚制度の問題、魔女迫害、宗教改革と植民地主義についての新たな4論考も増補した全40論考。

ルターの贖宥状批判からの500年間を、単なる史実として整理するのではなく、現代まで続く改革の継起的なプロセスとして捉えなおし、読者自身がそれぞれの場面で、新たな改革者として立てられるようにいざなうアクチュアルな論集。

"新教コイノーニア034 宗教改革と現代 改革者たちの500年とこれから" の最低購入数は 1 です.


1,210  (税込) (税抜 1,100 )
9784264038535, いのちのことば社, 吉田隆, 2017年9月, B6変型, 141

「Sola」とは、ラテン語で「~のみ」「~だけ」という意味です。宗教改革の信仰を表す標語として、五つの「Sola」が用いられてきたのです。……

私たちの世界にも、きっといろいろな空が広がっている。そのようなイメージをもって、「五つのソラから」としました。 (「はじめに」より)

"五つの“ソラ”から" の最低購入数は 1 です.


3,520  (税込) (税抜 3,200 )

本書は他の宗教改革伝記集と違い,有名無名の区別なく宗教改革史にとって重要な人々が紹介される。しかし本書は単なる伝記の寄せ集めではなく,一つのまとまった宗教改革の歴史叙述として織り上げられた。宗教改革500年を迎えて他に類のない,一般読者向けの最適な概説書である。

 

【目次】

日本語版への序文

開拓者
ロッテルダムのエラスムス
ヨハンネス・ロイヒリン

宗教改革者
マルティン・ルター
フィリップ・メランヒトン
マルティン・ブツァー
バルタザール・フープマイヤー
ウルリヒ・ツヴィングリ
ジャン・カルヴァン

対抗者
ヨハンネス・エック
レオ10世

アウトサイダー
ウルリヒ・フォン・フッテン
トーマス・ミュンツァー

女性たち
カタリーナ・フォン・ボラ
カタリーナ・ツェル
カリタース・ピルクハイマー

政治家
カール5世
フリードリヒ賢公
フィリップ・フォン・ヘッセン
フランツ・フォン・ヴァルデック

ユダヤ人
ロスハイムのヨーゼル
エリアス・レヴィタ

芸術家
ルーカス・クラナッハ

訳者あとがき(菱刈・木村)
年表
図版一覧
参考文献
索引(人名・地名・事項)


2,200  (税込) (税抜 2,000 )

プロテスタントの改革をめぐる問いにわかりやすく、簡潔に、活き活きと答える。

キリスト教界全体を劇的に変えた複雑な宗教改革の全体像をマッキムが見事に、明快に整理してみせた。

「宗教改革」を理解するための最良の入門書!

 

「プロテスタント」とはどういう意味か?

印刷技術が宗教改革にどう役立ったのか?

ルターはワルトブルク城に匿われていた期間に何をしていたのか?

異端審問とは?

カトリック宗教改革とは?

贖宥状とは?

ルターの「九十五箇条の提題」とは?

カルヴァンの『キリスト教綱要』とは?

ほか

"宗教改革の問い、宗教改革の答え 95の重要な鍵となる出来事・人物・論点" の最低購入数は 1 です.